65インチ KJ-65X9500H
直下型LED部分駆動搭載。斜めから見ても圧倒的な高画質を誇る65型液晶テレビ。壁掛けとの相性も良く、カトー電器でも多数の施工事例があります。壁掛け時の本体サイズは横幅が約145cm、高さが約83cm。ご希望の壁面でマスキングテープなど用いて大まかなサイズ感を把握してみてください。
ソニーのブラビア液晶テレビ。斜めから見ても高画質な映像美は壁掛けにも最適です。カトー電器での施工事例も多く、壁掛けギャラリーにもいくつか事例を展示しています。写真でもお分かりの通り背面はフラットな仕上がりで、各種ケーブルは真後ろからではなく下方向や右方向から差し込むかたち。そのため壁掛け時の厚みを極力抑えることができます。
そのサイズから角度固定式金具との組み合わせが定番ですが、下地補強をしっかり行えば可動式金具との組み合わせも実現可能です。
各種配線を壁内に通せば、ケーブル類が一切見えない美しい壁掛けテレビが実現できます。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1488mm |
|---|---|
| 高さ | 833mm |
| 厚み | 70mm |
| 重量 | 22300g （22.3kg） |
KJ-65X9500Hの壁掛け施工例
カトー電器商会の施工事例の中から「KJ-65X9500H」の壁掛け工事例をご紹介いたします。
「ソニー」+「65インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「KJ-65X9500H」と同じ「ソニー 65型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
KJ-65X9500Hの壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
KJ-65X9500Hを壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとKJ-65X9500Hは当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外したKJ-65X9500Hの本体重量は22.3キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
