壁掛けテレビの金具は可動式?それとも固定式?

固定式金具? それとも可動式金具?

壁掛け金具を機能で大別すると「角度固定式金具」と「可動式金具」とに分かれます。角度固定式金具はテレビを取り付けたら角度は変えられません。対して可動式金具は取り付けたテレビの角度を上下左右に変えられます。これだけ聞くと可動式金具のほうが優れているように思えますが、固定式金具は可動式より圧倒的に薄く出来るのが特長です。この一点において固定金具は「見た目の良さ」を重視する方々から高い支持を得ています。

角度固定式の特徴

一般的な角度固定式金具の例
角度固定式金具の例。つくりは比較的シンプル。角度調節はできませんが何より薄く仕上げられるのが魅力です。お値段も可動式より安くなります。

見た目を重視されるお客様が多いため、メーカーとしても出来るだけ薄さを重視した作りになっています。テレビを取り付けてしまうと壁面とのスペースがほとんどなくなりますので、配線処理は事前に済ませて置くのがポイント。

角度が変えられないことに不安を覚える方もいますが、最近のテレビは視野角が広く出来ているため、斜めから視聴してもほとんど違和感を覚えません。

可動式金具の特徴

一般的な可動式金具の例
可動式金具の例。写真は上下左右の角度が調節可能なタイプ。駆動部分が多くいため、アーム部を折り畳んでもそれなりの厚みがあります。

左右や上下に動かすため部品点数が多いのが特徴。テレビを取り付けると、固定式に比べそれなりの厚みが生じしますが、ケーブルの抜き差しや、テレビ裏の掃除などははるかにしやすくなります。

50インチを超えるような大型テレビを取り付けて動かすと、ケーブルには十分な「遊び」が必要にあります。 

固定式金具 vs 可動式金具

固定式金具の特徴 可動式金具の特徴
  • とにかく薄く仕上げることが出来る。
  • 値段もそんなに高くない。
  • テレビ裏の掃除がちょっと面倒。
  • 壁面との距離が近いため、あとから接続機器を繋ぐのが手こずるかも。
  • とにかく薄く仕上げることが出来ます!
  • 角度が変えられるので、隣のキッチンからも視聴できる。(左右可動の場合)
  • 値段は固定式よりも高め。
  • テレビ裏の掃除、外部機器の接続などは簡単。
  • 固定式よりも厚みが目立ちます。

壁掛けテレビの「見た目」を重視されるのでしたら固定式、「実用性」を重視されるのでしたら可動式といえるでしょうか。

ショールームで比較体験できます

名古屋市昭和区にあるカトー電器のショールームでは、固定式金具と可動式金具の比較体験を実施しています。それぞれを壁に設置し、65インチの液晶テレビまで取り付けています。量販店でよくある金具だけの見本ではなく、実際にテレビを取り付けた状態ですので、よりリアルな重さや力加減が体験できます。実際に動かしてみて

「思ったより軽いな・重いな」

といった感覚を是非ご家族で共有してみてください。テレビはどちらも映るようになっていますので、角度を変えた時の見やすさ・見づらさもご確認いただけます。ショールームのご利用は予約制となっておりますので、壁掛けテレビの質問や疑問もご納得ゆくまでご相談いただけます。金具の選定でお悩みの方は予約ページからお気軽にお申し込みください。


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