テレビ壁掛け工事+エアストーン張り替え同時施工

エアストーンンを貼った壁面イメージ

エアストーン同時施工

壁掛けテレビ工事と同時に、お部屋の壁にお好みのエアストーンを貼ります。エアストーンは石目調タイルで5種類のデザインがご用意。いずれも表面はコーティングされており、汚れや傷に強いのが特長です。小さなお子さんの色鉛筆やクレヨンの落書きもさっと一拭きで落とせます。 壁掛けテレビを機会にお部屋の模様替えをお考えの方におすすめです。エアストーン施工からテレビの壁掛けまで、作業は一日で完了します

工事の主な順序

  1. 壁内部の補強工事
  2. 壁にエアストーンを貼ります
  3. テレビ壁掛け工事

下地補強が施されていない場合、最初に壁内に補強工事を行います。これによりテレビの重量に耐えうる十分な強度を確保します。

次は壁面にエアストーンを貼る作業です。現在の壁紙クロスを剥がし、あらかじめご指定いただいたエアストーンを丁寧に貼っていきます。

最後はテレビ壁掛け工事です。新しくなった壁面に金具を取り付け、各種配線を通し、最後にテレビを設置して完成です。

壁神クロスを張り替えた後にテレビ壁掛け工事を行います。
エアストーン施工作業。エアストーンは5種類の中からお選びいただけます。写真はダークな基調の「クローム」。単調になりがちなお部屋の一角にアクセントを加えたい方におすすめです。
壁神クロスを張り替えた後にテレビ壁掛け工事を行います。
隣接する壁やエアコンとの境界ラインも自然につながるよう極力丁寧に施工します。エアストーンを貼ったあとに壁掛けテレビの工事に移りますが、電源ケーブルやアンテナ線などの配線作業はエアストーンを貼りながら同時進行で行います。
壁神クロスを張り替えた後にテレビ壁掛け工事を行います。
エアストーン「クローム」を貼り終え、テレビの壁掛け工事がスタート。壁掛けテレビ用の金具を取り付け、その隣ではテレビ用のコンセントパネルが出来上がっています。

What is Airstone (エアストーン)?

Air Stone(エアストーン)は石目調タイルです。表面が保護膜で加工されているため傷や汚れが付きにくく、お手入れがとても簡単。壁紙クロスのように繊維面に汚れが入り込むこともなければ、石材タイルのようにボロボロと崩れたりもしません。壁紙に代わる部材として、また床材として採用される方が増えています。

ラインナップは5種類

シックな色調が人気のクローム。

クローム

シックな色調が人気のクローム。単調になりがちなお部屋の一角にアクセントを加えたい方におすすめです。カトー電器のショールームにて実際に施工した状態をご確認いただけます。

木目調を思わせる茶系色の「キャメル」

キャメル

木目調を思わせる茶系色の「キャメル」。こちらも壁面にひときわ目を魅くスペースを作りたい方におすすめです。カトー電器のショールームにて実際に施工した状態をご確認いただけます。

Air Stoneのシリーズの中で最も明るい「スノー」

スノー

Air Stoneのシリーズの中で最も明るい「スノー」。オーソドックスな壁紙に馴染みやすいデザインです。カトー電器のショールームにて実際に施工した状態をご確認いただけます。

「スノー」よりも一段明度が下げたデザインの「ムーン」

ムーン

「スノー」よりも一段明度が下げたデザインの「ムーン」。そのぶん石材感が増しています。ムーンと同じく白系統の壁紙とも合わせやすいのが特徴です。

コンクリートを思わせる近代的な色調デザインの「スモーク」

スモーク

コンクリートを思わせる近代的な色調デザインの「スモーク」。白系統の壁紙とも相性も良く、飽きの来ない落ち着いたトーンがおすすめです。

AirStone エアストーンの特長

Air Stoneは表面を保護膜でコーティングされており、傷や汚れが付きにくい
Air Stoneは表面を保護膜でコーティングされており、傷や汚れが付きにくいのが何よりの特長です。お子さんが色鉛筆やクレヨンで落書きしても大丈夫。お茶やジュースをこぼしても壁紙クロスのように染み込んだりもしません。
壁面だけでなく床材としても広く利用されています
Air Stoneは表面に傷がつきにくいことから、壁面だけでなく床材としても広く利用されています。写真は床部分にキャメルを、玄関たたき側にスモークを用いています。

同時施工ならではのメリットは何?

同時施工のメリットは、エアストーンを張る「前」に各種の電気工事・配線工事が行える点にあります。エアストーンを張ったあとでは難しい壁内補強や配線、コンセント増設などを事前に済ませてしまいます。そのあと弊社チームがエアストーンを丁寧に張ることで、見た目が美しく機能性に富んだ壁掛けテレビが実現します。

エアストーンを張る前にテレビの位置決めを行います。
工事開始前の図。お客様と一緒にテレビの位置決めを話し合います。位置が決まれば下地補強の範囲やコンセントからの配線経路などを決めていきます。
「自社でエアストーンを張る」前提でのプランとなりますので、すべての工程が完了したら大変綺麗な仕上がりとなります。
エアストーンを張り直す前に、テレビの下地補強工事、配線経路の確保、コンセント増設など一連の下準備工事をおこないます。
下準備工事の図。エアストーンの前にテレビの下地補強工事、配線経路の確保、コンセントの増設などなど一連の下準備をおこないます。コンセントが無い壁面でしたら90度対角の壁コンセントから電源やアンテナ線を延長することも可能です。エアストーンを張る前に必要な電気工事を済ませるところがポイントです
エアストーンを張り終えたら、金具の設置、テレビ本体の壁掛け、各種配線作業へと移ります
エアストーンを張り終えた図。このあと金具の設置、テレビ本体の壁掛け、各種配線作業、場合によっては棚の取付などへと移ります。すでに壁内にはテレビ用の下地と配線経路が出来上がっておりますので改めてエアストーンに手を加えるようなことはありません。各社に分担せず弊社で一貫して作業を行うことで、極めて完成度の高い壁掛けテレビが実現します。

カトー電器商会の「エアストーン+テレビ壁掛け工事」はすべての工程をワンストップでおこなうため、お客様のイメージ通りの壁掛けテレビが実現します。工事は午前中からスタートして夕方には完成。その日のうちにエアストーンを背景にした壁掛けテレビが満喫できます。

お問い合わせ前に

同時施工は専用フォーム「無料壁掛け診断」にて受け付けております。お部屋の写真とエアストーン施工を希望される壁面の縦横の幅、それとご希望のエアストーンの種類をご入力ください。

送っていただ情報をベースに施工担当者がお見積もりを無料で作成。メールもしくはお電話にてご連絡差し上げます。

事前にクロスを張る壁面の高さと横幅を測ってください
お問い合わせ前に壁面の横幅と高さをお調べください。いただいたデータをもとにお見積もりを作成します。

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壁掛けテレビ施工チームの責任者が疑問や質問にお答えします。

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