薄さ・映像・サウンドのSONY
SONYのBRAVIAシリーズは映像美・サウンド・さらに壁掛け時の薄さの点において、他社メーカよりも一歩抜きん出ています。とりわけ有機ELテレビ(A8・A9シリーズ)の登場で、それが顕著になりました。最新モデルでは本体厚さ50mmを切り、壁に吸い付くような薄さを実現しています。
SHARPはユーザに合った情報を発信
SHRAPのAQUOSは、映像やサウンドにそこまで高いクオリティを求めない比較的ライトなファミリー層に人気です。
コストパフォーマンスも高く、BRAVIAと同じくAndroidを搭載しておりますので、YoutubeやNetFlix、Amazonビデオなども大画面で楽しめます。
さらにAQUOSで特筆すべきはシャープ独自機能「COCORO+(ココロプラス)」。これはテレビに搭載されたAIが、あなたの生活を積極的にサポートしてくれるまったく新しいサービスです。
COCOROカレンダーが日帰りお出掛けをサポート
「COCORO+(ココロプラス)」の一つ「COCOROカレンダー」はAQUOSに搭載されたイベントカレンダー。リモコンのボタンを押すとテレビの画面に大きなカレンダーが登場し、近隣で催される各種のイベントが表示されます。


COCOROカレンダーはAQUOSに搭載されたイベントカレンダーです。リモコンのボタンを押すとテレビの画面に大きなカレンダーが登場し、近隣で催される各種のイベントが表示されます。表示されるイベントは実にさまざまで
- お祭り
- 花火
- 季節の行事
- 温泉
- 観光
- ウォーキング
- スポーツ
- 美術館
- 博物館
- デパート催事などの展示イベント
- 映画
- 音楽コンサート
- 芝居
- 講演演
などなど、1日当たり40~50件近い「お手軽日帰りお出掛け」情報がカレンダーに登場します。
「今日はお休みだから、家族みんなでどこかに出かけようか?」
そんなときに、テレビでサッとイベント情報が探し出せるのが「COCOROカレンダー」なのです。
「そんな情報、スマホでも探せるのでは…?」
と思いがちですが、近隣のイベント情報をこれだけ集めたWebサイトはまずありません。テレビの大画面を見ながら、家族みんなで「どこに行く?」「ここは?」「あー、ちょっと遠いかも。」とワイワイ話し合えるのCOCOROカレンダーなのです。
COCORO VISIONはあなた向けの番組をおすすめ
AQUOSのもう一つのおすすめサービスが「COCORO VISION」。これは普段テレビがよく見られている時間帯や好みのジャンルなどを学習し、おすすめの番組を教えてくれます。テレビ欄では見落としてしまいがちな楽しい番組を、テレビが
「あなたなら、このような番組はいかがですか?」
とおすすめしてくれるのです。(Youtubeの「あなたはこのような動画がお好きでは?」と出てくる「おすすめ」に似ています。)
何を観るかは関知しないBRAVIA
両者を比較すると、SONY BRAVIAは映像美やサウンドといった視聴環境には徹底的にこだわりますが、そのテレビで「どんな番組を見るのか」については、まったくと介入してきません。地上波や衛星放送、ネット動画などでどんなコンテンツを見るかについては、あなた自身にゆだねています。
言い換えるなら、あなた自身が面白い番組や動画を探せることを前提としています。
何を観るかを助言してくるAQUOS
対してAQUOSは、新サービス「COCORO+」を使って、積極的に「面白そうな番組」や「お出掛けスポット」を助言してくれます。それも「他のみんなが見ている番組」ではなく「あなたが見そうな番組」を選んできます。AIの学習が足りない初めのころは「あ、それは違うな」と思うかもしれませんが、時間が経ち、AIの学習が進むほどに「ああ、確かにこれは面白そうだ」と思わせるコンテンツが並ぶようになります。
テレビがコンテンツを選んで、ユーザーにおすすめしてくれる。これは今までのテレビにはまったく無かった機能です。
「なんか面白い番組やってないかな?」
と、思わずチャンネルをカチカチ押してしまう人は、ぜひAQUOSをご検討ください。
「壁掛けテレビ専門店として、壁掛けにするならどこのテレビがおすすめ?」
お客様によく尋ねられる質問です。どこのテレビがおすすめかと聞かれたら、私たちはこれまでの経験上、SONYのBRAVIA(ブラビア)シリーズ、もしくはSHARPのAQUOS(アクオス)シリーズとお答えしています。
特に映像や音声をに没頭されるヘビーユーザー的な楽しみ方を求められるのでしたらソニーのブラビアを。家族みんなで楽しまれることを優先されるのでしたらシャープのアクオスシリーズがおすすめです。