テレビを選ぶポイント(3)「ケーブルの接続口は下(or 横)にあるのがGood」 ケーブル類を真後ろから差し込むテレビは、壁掛け時に薄さを求めることは難しくなります。薄さを求めるのでしたら下方向、もしくは両サイドからケーブルが挿せるタイプがおすすめです。 真後ろからの接続だと薄く出来ません 壁掛けで厚みを気にされる方はテレビのケーブル接続口がどこについているかも重要です。図のようにテレビの真後ろから差し込むかたちですと、その分、壁とテレビの間に空間が必要になります。対して差込口がテレビの側面に用意されていれば、壁と干渉することはありませんので壁との奥行きを最小限に抑えることができます。 多くのメーカは電源とアンテナ線端子は本体側面に用意していますが、HDMIやUSBになると差し込み口が側面ではなく真後ろについているものが少なくありません。レコーダーやハードディスクなどを付けない方には関係ありませんが、録画機器やゲーム機を接続される予定の方は、あらかじめ接続口の場所を確認しておきましょう。 なおカトー電器がおすすめするSONYのBRAVIAシリーズ、SHARPのAQUOSシリーズはいずれも本体の両サイドに接続口を準備しています。
壁掛けで厚みを気にされる方はテレビのケーブル接続口がどこについているかも重要です。図のようにテレビの真後ろから差し込むかたちですと、その分、壁とテレビの間に空間が必要になります。対して差込口がテレビの側面に用意されていれば、壁と干渉することはありませんので壁との奥行きを最小限に抑えることができます。
多くのメーカは電源とアンテナ線端子は本体側面に用意していますが、HDMIやUSBになると差し込み口が側面ではなく真後ろについているものが少なくありません。レコーダーやハードディスクなどを付けない方には関係ありませんが、録画機器やゲーム機を接続される予定の方は、あらかじめ接続口の場所を確認しておきましょう。
なおカトー電器がおすすめするSONYのBRAVIAシリーズ、SHARPのAQUOSシリーズはいずれも本体の両サイドに接続口を準備しています。