壁内配線（建築中）
現在、マイホームを建築中もしくは設計中でしたら、早い段階でハウスメーカさんに相談しましょう。「ここにテレビを壁掛けしたい」と伝えれば、多くの場合、補強工事を壁掛けテレビ専用のコンセントや配管を準備してくれます。おうちが完成してしまうと間柱を超えた配線などは難しくなりますが、建築中でしたらそのような心配もありません。
建築中なら自由が利きます
現在、ご自宅を建築中（設計中）でしたら、かなり自由が効くのがメリットです。壁掛けテレビでは電源コンセントとアンテナ端子の確保が必須ですが、ハウスメーカーさんに「ここに壁掛けしたい」とリクエストすれば、アンテナ端子+コンセントパネルをあらかじめ用意してくれるはずです。さらにレコーダーも繋げたいとおっしゃれば、HDMIを通すための配管なども用意してくれます。
自由が効くからこそ緻密（ちみつ）な相談を
壁掛けテレビの経験が少ないハウスメーカさんですと、壁掛けテレビそのものに消極的だったりします。また専用コンセントを承諾しても、壁の中央に設置されてしまうことも少なくありません。壁の中央は壁掛け金具設置されることが多いので、そこにコンセントを作られてしまうと金具と干渉してしまう恐れも出てきます。配線は自由が効くからこそ、ハウスメーカー様との密な打ち合わせが欠かせません。ハウスメーカ様が壁掛けに消極的な場合、またどこにコンセントを作ってよいか分からない場合は、カトー電器の壁掛けコンサルティングをご利用ください。
面倒な配線経路はカトー電器にご相談ください。スマホでお部屋の壁を撮影して専用フォームから写真をUPすれば、専門スタッフ壁掛け可能かどうか確認。壁掛け可能であれば、必要なケーブルやや壁掛け金具もあわせてお見積もりをメールでお送りします。