アクオス液晶テレビCX1の最上位モデル。8K・4Kチューナーを内蔵した70型の液晶テレビで4K放送はもちろん、8K放送にまで対応したモデル。
壁掛け時の本体サイズは横幅が156cm、高さが91cmとなります。壁掛けを考えている方は一度定規やマスキングテープなどを使って、ご希望の壁面に位置取りをし、おおよそのスケール感を確認してみてください。
壁掛け時には台座スタンドを外しますが、それでも本体重量は41.5キログラムとかなりあり、壁掛け金具の重量も考えると、壁面にはしっかりとした補強が必要となります。壁面の補強方法としては壁の内側に補強を施す「壁外補強」と壁の内側に施す「壁内補強」とがあります。カトー電器商会では「壁内補強」特に壁の一部分をピンポイントで補強する「壁内部分補強」を得意としており、短時間で終わる作業内容と見た目の美しさから高い評価をいただいています。
壁掛けテレビで薄さを重視されるのでしたら「壁内部分補強」+角度固定式タイプの金具の組み合わせがおすすめです。余分な出幅(ではば)を極力抑えることで、横から覗き込んでも隙間が目立たない美しい壁掛けテレビが実現できます。
隣室などからもテレビを見たい方は、角度が変えられる可動式金具と「壁内部分補強」の組み合わせが良いでしょう。角度固定式金具に比べ、可動域が多いためどうしても厚みは出てしまいますが、各種ケーブルの抜き差しが楽に出来、またテレビ裏のお掃除などメンテナンス性が高いのが特長となっています。
カトー電器にご依頼くだされば角度固定式、可動式、いずれの場合も最適な金具はこちらでご用意し、施工当日に持参しますので、金具についてお客様があれこれ悩む必要もありません。