55インチ 55Z670K
東芝レグザ Z670Kシリーズの55インチモデルです。進化したレグザエンジンを搭載。4K放送や地デジ放送の他にもYoutubeなどのネット動画も高精細に楽しめます。録画番組を探し出すときに、各番組がYoutubeのようにサムネイル画像で表示されるのが特に便利です。壁掛け時のサイズは約123cm×71cm。各種ケーブルは真後ろからではなく、下方向、もしくは横方向から差し込むタイプのため厚みを極力抑えることが出来る設計となっています。
東芝のレグザ液晶テレビ Z670Kシリーズの55型モデルです。
これまでに以上に進化したレグザエンジンを搭載しており、4K放送や地デジ放送の他にもYoutubeなどのネット動画も高精細に楽しめます。レグザシリーズはタイムシフト機能をはじめ録画機能の評価が高く、特に各番組がYoutubeのようにサムネイル画像で表示されるのは使い勝手が良く便利です。
本機を壁掛けされる場合、スタンドを外した本体サイズは横幅が約123cm、高さが約71cm、本体厚みは7.7cmとなります。壁掛けを考えているお客様は、ご希望の壁面にマスキングテープや新聞紙などを使い、大まかなサイズ感を把握されることをおすすめします。
背面のケーブル配線は真後ろからではなく、下方向もしくはサイド方向から各種ケーブルを差し込むかたちになるので、壁掛け時の厚みを極力抑えることができます。特に薄さを重視される方は角度固定式タイプの金具がおすすめです。壁掛け後もテレビの角度を動かしたい方は、多少厚みは増しますが可動式タイプの金具との組み合わせが良いでしょう。
スタンドを外した本体の重量が18kg。壁掛け時には十分な下地補強が必要となります。ご希望の壁面に下地補強が無い場合はカトー電器が得意としている「壁内部分補強」を是非ご検討ください。「壁内部分補強」とは壁の一部に開口を設け、荷重がかかる箇所をピンポイントで補強する工法です。壁一面に補強を施す「全面補強」と異なり、工期も大幅に短縮。2人でお施工しても30分～1時間程度で完了します。また壁の内側に加工を施しますので、補強工事完了後は見た目も美しく、余分な出幅が無いので皆様から高い評価をいただいております。
壁内部分補強と、壁内に配線を通す壁内配線とを組み合わせれば施工写真のような、ケーブル類が一切見えない美しい壁掛けテレビが実現します。
レコーダーの置き場でお考え中の方は、ウォールシェルフ(棚)の設置、HDMIコンセントなどもあわせてご検討ください。
お部屋の写真を撮影し、無料壁掛け診断から写真をUPしてくだされば専門の担当者が写真を確認し、お客様に合わせた壁掛けのプランを最短即日で作成、メールもしくはお電話にてご連絡差し上げます。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1234mm |
|---|---|
| 高さ | 713mm |
| 厚み | 77mm |
| 重量 | 18000g （18kg） |
「東芝」+「55インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「55Z670K」と同じ「東芝 55型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
55Z670Kの壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
55Z670Kを壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けすると55Z670Kは当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外した55Z670Kの本体重量は18キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
