65インチ XRJ-65X95J
ブラビア液晶シリーズのフラッグシップ2021モデル。壁掛けとの相性も良く特に65インチは壁掛けテレビでは人気のサイズとなっています。テレビ台を離れて壁に設置された姿はとてもスマート。ケーブル類の接続も配慮されており、壁内配線と組み合わせることでまるで宙に浮いているかのような美しい壁掛けが実現できます。壁掛け時の本体サイズは約144cm×84cm。本体の厚みは6.6cmです。
65型の大型液晶テレビ。認知特性プロセッサー「XR」を搭載し、人の脳のように数十万もの映像信号を横断的に分析が可能なので、より自然な美しさで映像を描き出します。
また、あらゆる音源を3次元の立体音響に変換し、5つのスピーカーから生み出すサウンドがまるでその場にいるかのようなリアルな映像体験をもたらします。
壁掛け工事専門店から見ても、サイズ厚み共に壁掛けとの相性も良く、壁掛け工事とセットになった同時購入では人気の機種となっています。65型でありながら6.6cmという厚みを活かして角度固定式金具と組み合わされる方が多いです。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1443mm |
|---|---|
| 高さ | 835mm |
| 厚み | 66mm |
| 重量 | 27500g （27.5kg） |
XRJ-65X95Jの壁掛け施工例
カトー電器商会の施工事例の中から「XRJ-65X95J」の壁掛け工事例をご紹介いたします。
「ソニー」+「65インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「XRJ-65X95J」と同じ「ソニー 65型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
XRJ-65X95Jの壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
XRJ-65X95Jを壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとXRJ-65X95Jは当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外したXRJ-65X95Jの本体重量は27.5キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
