55インチ TH-55JZ1000
ビエラ有機ELテレビ JZ1000シリーズの55インチモデルです。ハイコントラスト有機ELディスプレイを搭載し高品質・高精細な映像美が楽しめます。本機は壁掛けにすることで、より地震に強くスマートなテレビにすることができます。壁掛け時の本体サイズは約123cm×77cm。お部屋の壁面にマスキングテープなどでサイズを測ってみてください。
パナソニック ビエラの有機ELテレビ。2021年夏モデルです。バランスの取れたモデルでリビングに壁掛けすれば有機ELならではの美しい映像美が満喫できます。ネット動画にも対応しており、YoutubeをはじめNetflixやAmazonPrimeビデオなどがリモコン操作一つで切り替えられます。背面はケーブル類を下方向・サイド方向から差し込む形となっており、壁掛け時の厚みを極力抑えられるのが特徴です。カトー電器が得意としている壁内配線と組み合わせればケーブル類が見えなスタイリッシュな壁掛けが実現できます。
壁内に補強が無いお部屋でも大丈夫。こちらもカトー電器が得意とする「壁内部分補強」を施せば、しっかりとした強度を短時間で確保。本機（約15kg）と壁掛け金具をがっちり支える壁面を作り上げます。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1227mm |
|---|---|
| 高さ | 771mm |
| 厚み | 69mm |
| 重量 | 14500g （14.5kg） |
TH-55JZ1000の壁掛け施工例
カトー電器商会の施工事例の中から「TH-55JZ1000」の壁掛け工事例をご紹介いたします。
「パナソニック」+「55インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「TH-55JZ1000」と同じ「パナソニック 55型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
TH-55JZ1000の壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
TH-55JZ1000を壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとTH-55JZ1000は当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外したTH-55JZ1000の本体重量は14.5キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
