12月です。この時期壁掛けテレビの工事でお伺いすると、クリスマスの飾り付けが施されているご家庭が少なくありません。今回のお客様もリビングにクリスマスツリーが飾られていました。
アクセントクロスが張られた壁面は下地補強が施されておらず、まずは下地補強の工事からスタート。カトー電器が得意としている補強プレートを用いた部分補強をおこない強度をしっかり確保。それから角度固定式の金具を設置させていただきました。
テレビはパナソニックのビエラシリーズ。有機ELテレビ TH-65EZ1000です。こちらのモデルはスタンドの役割も兼ねたシステムスピーカーが、壁掛け時にスマートに格納される仕組みになっているのが特徴です。
配線は壁内にケーブル類を通す壁内配線。お客様がご用意されたHDMIケーブルとプレステ5用に当社がご用意したHDR対応のHDMIケーブル、それにアンテナ線と電源ケーブルがテレビ台へとつながっています。
テレビの位置決めからスタートし、壁掛け完了まで約2時間ほど。白を基調としたお部屋にスタイリッシュな壁掛けテレビが誕生しました。
以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。今k内設置したパナソニックのテレビは壁掛けを想定し、テレビ下部にスピーカーがスマートに格納される仕組みとなっています。

(↑)クリスマスの飾り付けが施されたリビングに65型の有機ELテレビを壁掛けさせていただきました。テレビはパナソニックのビエラ TH-65EZ1000。

(↑)正面から撮影。テレビ台の中にはレコーダー機器やプレイステーション5などがあり、テレビとは壁内を通してHDMIケーブルでつながっています。

(↑)側面から撮影。テレビ本体は壁掛けも想定しテレビ下のスピーカーがスマートに格納される仕組み。角度固定式金具と組み合わせることで、側面から見ても気にならない薄さです。

(↑)こちらは工事前に撮影した一枚。壁内配線にすることでテレビ後ろのコード類が驚くほどスッキリします。
カトー電器商会ではお部屋の写真を送っていただくことで、必要となるケーブルの長さなども算出し、最短即日でお見積もりを無料で作成いたします。壁掛けテレビをご検討中の方は下記(↓)の「無料壁掛け診断」からお部屋の写真をUPしてみてください。