京都市での壁掛けテレビ施工です。寝室に32インチの液晶テレビを壁掛けさせていただきました。寝室の壁掛けテレビで求められるのは「ベッドに寝ながら視聴できる」こと。テレビとベッドの位置関係から下から仰ぎ見ることになりますので、お客様とご相談の上、可動式の金具を採用させていただきました。可動式金具は上下方向に角度が変えられるものもありますが、写真のようにテレビとベッドの位置が斜めになるため、左右にも首が振れるいわゆる「角度上下左右可動式」の金具となっています。
録画した番組やDVDも視聴できるようにとのご要望で、レコーダー用のウォールシェルフ(棚)も設置。テレビ用とレコーダー用、それぞれコンセントパネルも新設し、壁内でこれらを接続しています。テレビ本体はインターネットに対応しておりませんが、背面にAmazonのFire TV Stickを接続することで、YoutubeやAmazonPrime、さらにはNetflixなどのネット動画も楽しめるようになっています。
リビングに続いて寝室での壁掛けテレビも少しずつ広まっています。週末の夜、スマホよりもはるかに見やすい大画面で深夜番組やネット動画楽しんでみませんか。