77インチ KJ-77A1
有機ELパネルを使用したA1シリーズ最上位モデル。有機EL映像が黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現しています。サウンドは画面自体を振動させて音を出すアコースティックサーフェスを採用。左右のスピーカーからでなく、画面の人物が直接話しているような体験を味わえます。壁掛け時の本体サイズは横幅が約172cm、高さが約100cm。
ソニーブラビア有機ELテレビ A1シリーズのフラッグシップモデルです。液晶と異なる有機ELならではの映像美が体験できます。2017年8月に販売されました。
壁掛けにも対応しており、壁掛け時の本体サイズは横幅が約172cm、高さが約100cm。本体の厚みは9.9cmの大画面。本体重量は37.8kgとかなりの重量があるため壁面にはしっかりとした下地補強が求められます。ご希望の壁面に下地補強が無い場合はカトー電器が推奨する「壁内部分補強」をご検討ください。「壁内部分補強」は文字通り、荷重のかかる箇所を壁の内側からピンポイントで補強するため、仕上がり後の見た目も美しく、余分な出幅（ではば）が生まれないのが特長。壁の内側にケーブル類を隠してしまう「壁内配線」と組み合わせればスッキリとした美しい壁掛けテレビが実現できます。
既に販売を終了しているモデルですが、本機をお持ちの方で壁掛けへの転向をご検討中の方は「無料壁掛け診断」からお気軽にご相談ください。お部屋の写真を撮影し一緒に送ってくだされば施工担当スタッフが最短即日にてお見積もりを作成。必要となるケーブルなども含めた詳細な見積内容をメールにてご連絡いたします。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1721mm |
|---|---|
| 高さ | 997mm |
| 厚み | 99mm |
| 重量 | 37800g （37.8kg） |
「ソニー」+「77インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「KJ-77A1」と同じ「ソニー 77型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
KJ-77A1の壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
KJ-77A1を壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとKJ-77A1は当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外したKJ-77A1の本体重量は37.8キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
