75インチ KJ-75X85J
75型の大型液晶テレビ。多彩な便利機能を搭載しコストパフォーマンスに優れています。壁掛けにも対応しており、スタンドを外した壁掛け時の本体サイズは約168cm×96cm。本体厚みは7.3cmです。壁掛けは視聴距離が長くなるので、75インチクラスでそれほど圧迫感はありません。
75型の大型液晶テレビ。最適な画像処理を行う高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載、4Kの美しさを最大限に高めてくれます。また地上波デジタル放送をはじめ、Youtubeなどのネット動画までもあらゆるコンテンツを高精細な映像に作りかえる超解像エンジンを搭載。高精細で美しい映像を描き出します。コストパフォーマンスも高く「大画面の壁掛けテレビ」を求めている方にはおすすめのモデルといえます。テレビ台の上に置いて視聴する方法から壁掛けテレビに移行すると、テレビの位置が実質30cmほど後ろに下がります。それゆえ壁掛けのタイミングでもう一回り大きいサイズを考える方が少なくありません。そのような中で、ソニーの基本性能をいっかり抑えた本モデルは、大画面壁掛けが実現できる機種として高い人気を得ています。75型というサイズながら本体の厚みは約7cmとなっており、角度固定式金具と組み合わせれば厚みを抑えた美しい壁掛けテレビが実現できます。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1675mm |
|---|---|
| 高さ | 962mm |
| 厚み | 73mm |
| 重量 | 32600g （32.6kg） |
KJ-75X85Jの壁掛け施工例
カトー電器商会の施工事例の中から「KJ-75X85J」の壁掛け工事例をご紹介いたします。
「ソニー」+「75インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「KJ-75X85J」と同じ「ソニー 75型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
KJ-75X85Jの壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
KJ-75X85Jを壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとKJ-75X85Jは当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外したKJ-75X85Jの本体重量は32.6キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
