これより以下、各部の写真と見どころポイントの解説です。壁掛けテレビから床上の既存コンセントからまでは壁内配線。既存コンセントから右奥のレコーダー機器までは壁外配線+配線カバーとなります。

(↑)東京都目黒区で寝室に40インチ液晶テレビを壁掛けしました。壁面は石膏ボード+壁紙クロスというオーソドックスなつくり。壁内部に下地補強が無いため、カトー電器が壁内部にピンポイントで補強子往時を施しました。

(↑)床上コンセントからテレビまでは壁内配線。テレビで隠れて見えませんが、テレビ背面には専用のコンセントを新設しています。奥のレコーダー機器までは壁外配線です。モールと呼ばれる配線カバーで極力目立たないよう処理しました。

(↑)テレビはお客様ご用意のソニーブラビア KDL-40W920A。40インチの液晶テレビ。壁掛け時の本体サイズは横幅が917mm、高さが541mm、本体の厚みは61mmになります。

(↑)壁の内部で補強しているため壁と金具の接合面はフラットでとてもすっきりしています。壁掛け金具は角度固定式タイプ。壁の色に合わせたホワイトを選択。

(↑)床上の既存コンセント。壁内で上方向にアンテナ線や電源を延長し、右側のレコーダー機器にはHDMIケーブルなどを壁外配線で延長。お部屋の壁に合わせホワイトのモールで配線をカバーしました。