77インチ KJ-77A9G
2019年発売のソニー有機ELテレビフラッグシップモデルです。77インチという大画面でありながら壁掛け時の本体厚みは4.9cmという薄さを実現。重量がかなりあるため角度固定式タイプの金具との組み合わせをおすすめいたします。
77インチの有機ELテレビです。スタンドを外した壁掛け時の本体サイズは横幅が1721mm、高さが721mmという大画面。このサイズながら、本体の厚みは49mmと薄く、角度固定式の金具と組み合わせれば出幅を抑えたスマートな壁掛けテレビが実現します。
サウンドはソニーが培ってきた高音質サラウンド技術が進化した「Acoustic Surface Audio+」を搭載。テレビ背面にアクチュエーター2つとサブウーファー2つを搭載し、壁掛け時もテレビ画面からの音の広がりと高出力の迫力ある音を体感することができます。
本機を壁掛けにすれば極薄な本体による洗礼された美しさを強く感じられると思います。
カトー電器ではKJ-77A9Gの壁掛け工事も数多く承っており、ホームページで施工事例もご紹介しております。77インチのサイズ感など確認されたい方は是非ご参照ください。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1721mm |
|---|---|
| 高さ | 996mm |
| 厚み | 49mm |
| 重量 | 35300g （35.3kg） |
KJ-77A9Gの壁掛け施工例
カトー電器商会の施工事例の中から「KJ-77A9G」の壁掛け工事例をご紹介いたします。
「ソニー」+「77インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「KJ-77A9G」と同じ「ソニー 77型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
KJ-77A9Gの壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
KJ-77A9Gを壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとKJ-77A9Gは当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外したKJ-77A9Gの本体重量は35.3キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
