55インチ XRJ-55A80J
55型の有機ELテレビ。コストパフォーマンスの高いスタンダードモデルです。壁掛け時の本体サイズは約123cm×71cm。本体の厚みは5.3cmという驚きの薄さを誇ります。薄さを重視した壁掛けをお考えでしたら角度固定式タイプの金具と組み合わせがおすすめです。出幅(ではば)を抑えた美しい壁掛けテレビが実現できます。
55型の大型有機ELテレビです。認知特性プロセッサー「XR」を搭載し、人の脳のように映像を認識。人が目で感じる自然な美しさとサラウンドと定位感が向上した音の臨場感によって究極の没入体験を体験できます。
有機ELの繊細で鮮やかな映像はもちろん、画面全体が細かに振動してサウンドを生み出す「アコースティックサーフェス」は、あたかも俳優の口元から声が出ているような錯覚をおぼえます。
特筆すべきはその薄さ。本体の厚みは5.3cmとなっており、コストパフォーマンスと薄さを重視した壁掛けテレビを検討中の方におすすめのモデルと言えます。角度固定式金具と組み合わせれば、厚みを最小限に抑えたスタイリッシュな壁掛けテレビが実現できます。カトー電器で壁掛けテレビ工事とセットでご購入いただくと特別お値引きが適用されます。
壁掛け時の本体サイズ
| 横幅 | 1227mm |
|---|---|
| 高さ | 712mm |
| 厚み | 53mm |
| 重量 | 17800g （17.8kg） |
XRJ-55A80Jの壁掛け施工例
カトー電器商会の施工事例の中から「XRJ-55A80J」の壁掛け工事例をご紹介いたします。
「ソニー」+「55インチ」の施工例
カトー電器商会の施工事例から「XRJ-55A80J」と同じ「ソニー 55型」の壁掛け工事例をご紹介いたします。壁掛けを機会に一回り大きいテレビをご検討中の方にとって、サイズ感や取付具合の参考なれば幸いです。
XRJ-55A80Jの壁掛けについて
スタンドは大切に保管してください
XRJ-55A80Jを壁掛けしてもテレビの台座スタンドは捨てたりせずに大切に保管してください。将来新しいテレビを購入し、そちらを壁掛けするとXRJ-55A80Jは当然壁から降ろされることになります。その際スタンドが無いと置き場に困り、どこかの壁にもう一度壁掛けせざる得なくなります。業者に買い取ってもらったりするにしてもスタンドがついていないテレビは驚くほど安値で買いたたかれます。
壁掛けにするとスタンドは不要のように思われますが、将来を見越してネジ類と共に大切に保管するように心がけてください。
壁には下地補強が必須です
台座スタンドを外したXRJ-55A80Jの本体重量は17.8キログラム。これに壁掛け金具の重量(約3~8kg)が加わりますので、壁掛けする壁面には下地補強が欠かせません。
マイホームを建築中の方はハウスメーカーにご相談を。お住まいの壁に下地補強が無い方はカトー電器が得意とする「壁内部分補強」がおすすめです。「壁内部分補強」は荷重のかかる場所を重点的に補強し、十分な強度を確保します。壁の内側(内部)で補強するため余計な出っ張りなどもなく、見た目も美しく仕上がります。
