補強が必要な壁に「壁内部分補強」
テレビ壁掛けは何十kgもあるテレビを壁に取り付ける工事です。テレビだけでなく金属製の金具もずっしりと重く、壁には十分な強度が求められます。これまでは壁面に厚手のべニヤ合板を打ち付けるといった手法が主流でしたが見た目の点から敬遠される方が少なくありませんでした。
カトー電器商会が推奨する「壁内部分補強」では
1.スマホサイズ程度の壁紙を丁寧にはがし、
2.開口部を作り壁内へアクセス。
3.荷重がかかる場所にピンポイントで補強工事を施し、
4.壁紙を元通りにする。
といった流れで壁面に下地補強をおこないます。これによりテレビのみならず、サウンドバーや棚、さらにはイケアやパモウナのフロートタイプのテレビボードなども壁掛けが実現します。
工事時間も短く壁内補強だけなら30分もかかりません。今回は2カ所に壁内補強を施してのテレビ壁掛けとなりました。
三重県からの問い合わせ
今回ご紹介するのは三重県四日市市にお住まいのお客様です。カトー電器のホームページ「無料壁掛け診断」からお部屋の現状写真をUPしてくださいました。工事担当者が写真を確認すると、ご希望の壁面と壁寄せスタンドに取り付けられたテレビが確認できました。
「壁掛け風」の視聴スタイルが楽しめる壁寄せスタンドですが、台座部分は思いのほか場所を取り、また小さいながらも段差を生み出してしまうのが悩みどころ。ケーブルを隠そうにも本数が増えるとなかなか難しく、きれいに見せるにかなりの手間を要します。
幸い本格的な壁掛けへの切り替えは可能と判断できましたので、さっそくお見積りを作成してお客様にメールでご連絡。お客様もプランとお見積りに納得され、工事のご予約までいただきました。
工事の流れ
施工当日はスタッフ2名が名古屋から四日市へ。お客様宅は戸建て住宅。ハウスメーカーはエサキホーム様です。ごあいさつを済ませたらご希望の壁面を最終確認。壁内には補強が無いため、壁内補強工事から入りました。
テレビ用のコンセントを作るため、壁面にコンセント用の開口を作り、そこを足掛かりに壁内に補強工事を施します。強度が確保出来たら壁紙を元に戻しコンセントを仕上げます。
壁掛け金具は角度固定式タイプ。水平垂直を慎重に測定してしっかりと固定。先に下地補強をしているのでビクともしない安定感です。この台座金具に75型の大型テレビを取り付け、こちらもしっかりと固定。アンテナ線や電源コード、サウンドバーのHDMIケーブル類を接続。
最後にテレビ下にサウンドバーを取り付けたら工事完了です。3時間ほどでサウンド豊かな壁掛けテレビが誕生しました。
各部の写真と見どころポイント
番組録画はハードディスクがおすすめ
壁掛けテレビで悩むのが録画機器の置き場。そこでおすすめなのが番組録画用のハードディスクです。これをテレビ背面の空きスペースに組み込めばテレビのリモコンで録画・再生が思いのまま。ブルーレイレコーダーなど既存のレコーダー機器をお使いでしたらウォールシェルフ(棚)や壁掛け式のフロートテレビボードを導入する案もご提案可能です。
どれくらい頻繁にDVDを再生するかなど、皆様のライフスタイルに合わせて柔軟に対応させていただきます。
ご質問・お問い合わせはお気軽にどうぞ。直接お電話でもお待ちしております。