W9736 施工事例

最近のテレビはUSBを標準装備。子どもの写真が入ったUSBメモリを挿せば、たちまち大画面でのスライドショーが実現します。とても便利な機能ですが、薄さを追求した固定式の場合だと、隙間がほとんどないためにUSBメモリを挿すのに苦労します。(テレビの機種、USB差し込み口の場所にも拠ります)その点、可動式金具でしたらテレビを動かすことで簡単にUSBメモリが挿し込めます。USBやHDMIなどを頻繁に抜き差しされる方は可動式金具がおすすめです。
角度が変えられる可動式金具の場合、電源やアンテナ線のケーブル長はかなり余裕を見込んでおきましょう。テレビを手前に引っ張り出して左右に振る場合、それに追随するだけの「遊び」がケーブルに求められます。左右の振り幅が大きければ大きいほど、余裕を見越したケーブル長が必要となります。一例ですが49インチのテレビでも壁面からテレビまでで60~70cm程度の余裕が必要になります。
ご参考までに、カトー電器の数ある壁掛け施工例の中から、上下左右可動式金具を使った工事例をいくつかご紹介いたします。
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隣接したキッチンからも視聴したい」
「ソファに横になって視聴したい」
「ゲーム機などを好きな時に接続できるようにしたい」
そんなご希望をお持ちでしたら、角度を自由にかけられる上下左右可動式金具がおすすめです。壁掛けの厚みこそ角度固定式の金具には及びませんが、それを補うだけの「自由度」が可動式の強みと言えます。。壁掛け後でも、テレビを手前に引っ張り出したり、右や左に振ることが出来ます。