ブログ記事：W7191
愛知県・長久手市で46インチのブラビアとサウンドバーの壁掛け
この記事はブログ記事：W7191です。
本記事(ブログ記事：W7191)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号（ブログ記事：W7191）をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7191みたいなのが理想なんですけど。」
「W7191みたいにレコーダを置けますか？」
などのようにお使いください。
壁に穴をあけない壁掛けテレビ
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール（ニセものの壁）を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
まずは壁掛け出来るかどうかをチェック！
「我が家でも壁掛け出来るの？」
「工事の相場はおいくら？」
「何が必要になるの？」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
新規壁掛け
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
建築中壁掛け
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
壁掛けリトライ
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
法人向け壁掛け
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今回は、愛知県長久手市のマンションで46インチのブラビアとサウンドバーの壁掛けを同時に施工させていただきました。
壁内部分補強や、サウンドバーの壁掛けによる壁内配線ルートをお客様にご確認いただき、施工しております。
周辺機器とのバランスを考えたテレビの位置決め
テレビとサウンドバーに加えて、テレビ台の上にアンプを設置したいというご要望でしたので、テレビ本体は天井と床の中心よりもすこしだけ高い位置に壁掛けさせていただきました。
テレビ台の上に置かれたアンプやサウンドバーが広々とした雰囲気で、壁掛けテレビのスッキリさを強く感じていただけました。
サウンドバーの壁掛け
サウンドバーの壁掛けには、壁内の間柱と石膏ボードアンカーを用いてしっかりと固定しています。
またサウンドバーからアンプへの接続ケーブルも壁内に入線しています。
壁掛け金具は左右上下可動式
今回のテレビを壁掛けされた位置は、お部屋の角に近かったこともあり、テレビの視聴角度を広範囲で調節できる「上下左右可動式」はとても良い選択と思っております。
上下左右可動式の金具は、テレビを手前に引いて左右角度を調節しますが、その際にテレビ裏側の配線などが見えてしまいます。
これは、角度固定金具や上下可動式金具にはないことです。
しかし今回選択した「上下左右可動式金具」はアーム自体にケーブル類を整線することができるので金具との一体感をより強めることができる金具です。
またお部屋の角では、なかなかテレビの裏側をのぞき込むことも少ないと思いますので、そういった点が気になる方なら、壁掛けする位置と金具で解決できるかと思っております。
使用した壁掛け金具のご紹介します
今回使用した「上下左右可動式の壁掛け金具」は、”スタープラチナ様” で取り扱っております。
スタープラチナ様 壁掛け金具製品情報
今回の工事データ