No.7821
愛知県・半田市で視聴スタイルに合わせた金具で49インチのVIERA(ビエラ)を壁掛け
この記事はNo.7821です。
本記事(No.7821 )をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(No.7821)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「7821みたいなのが理想なんですけど。」
「7821みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
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今回は、愛知県半田市のお客様で視聴スタイルに合わせた上下左右可動式金具を用いて広々としたリビングに49インチ液晶テレビを壁掛け施工させていただきました。
テレビ台をそのまま設置され、壁掛け希望の壁には窓もあるためテレビ台と窓の中心からテレビの位置決めを行いました。
壁掛け設置は耐震などによる転倒防止と、見た目の美しさを意識されてご依頼をいただきました。
また広いリビングと隣の部屋での視聴に合わせて上下左右可動式の金具をご選択されて場所を選ばずに視聴できる環境に仕上がりました。
こだわりのあるテレビ台や窓とのレイアウトをじっくりと考えられて、位置決めを行わせていただきました。
地震による落下・転倒防止には最良の方法ですし、最近のテレビではスタンドに左右の角度調節ができないものが多くなっておりますので、テレビ視野角の自由度の高さも含めて大変満足していただきました。
ジャストップ工法によって壁の補強から、テレビの壁掛け施工までを完了させていただきました。
今回のように窓枠があり、その下に部分補強を施してテレビの壁掛けを実現していますが、ジャストップ工法でなければ壁を再度作り直すイメージで取り掛かります。
もちろん壁を一旦壊し、再復旧するため日にちと費用は大きく掛かってしまいます。(伺った話では、30万~40万ぐらいが相場です。※ハウスメーカーやお部屋の状況による変動すると思われます。)
ジャストップ工法では、お写真のようにテレビ金具の必要な場所を補強する工法ですので、コストと時間の無駄を大幅にカットしております。
壁掛けを構想された方で、まず最初にハウスメーカーにご相談された方ならその低コストさに驚かれていますし、高い満足度を感じていただいております。
上下左右可動式金具では、テレビ画面視野角の自由度の高さに目が行ってしまいがちですが、壁掛け後のメンテナンスにおいてもとても重宝する金具になっております。
日常で使用するブルーレイレコーダーやゲーム機のケーブルは壁内配線してしまうので、角度固定式金具や上下可動式金具でも使用感は変わらずですが、ビデオカメラを一時的に接続したい場合には、角度固定式金具の場合はテレビと壁との隙間もあまり無いことから手をテレビ裏に回すことができません。
上下左右角度式金具では、テレビを引き出し壁とテレビ間を開けることで、一時的な接続においても従来通りに設置できます。
メインで設置する周辺機器類のケーブルは壁内配線でその後もしも機器を増やしたい場合には、上下左右可動式金具なら手間がかかりません。
ちなみに、角度固定式金具では場合によってテレビを外したり壁とテレビの間を広げなければならなかったりします。
今後のニーズに合わせて金具を選定することも大切と考えております。
弊社では、お問合せから施工完了までワンオペレーションでご対応させていただくことで、お客様のご要望を把握し、当日のコンサルティングを持ちましてイメージされたテレビの壁掛けを実現させていただきます。
施工前に壁掛けを希望される場所のお写真をいただくことで、より詳細な概算お見積りを発行しております。
お客様とイメージをしっかりと共有し、ご対応させていただければという思いでございます。
お気軽に壁掛け診断をご利用ください。
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今回の工事データ