壁掛けテレビで頭を悩ませるのがレコーダー機器やゲーム機類の置き場所。そんなお客様のために、カトー電器商会ではテレビと一緒外部機器も壁掛けにしてしまう「ウォールシェルフ(棚)設置」をご提案いたします。カトー電器がご提案するシェルフタイプは4種類。このなかなか選んでいただいても結構ですし、お客様ご自身で棚板を御用意されても構いません。
専用コンセントを新設し、テレビと壁内配線で接続すればコード類が見える心配もありません。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではイタズラ防止の点からもテレビ上部への設置がおすすめです。
カトー電器がご提案するウォールシェルフ(棚)は4種類。接続機器が少なければ一段のタイプ、接続機器が多い場合は二段タイプのシェルフがおすすめです。いずれも壁面に専用コンセントを新設し壁内配線でテレビに接続することで、ケーブル類を極力目立たせないようにいたします。
厚みが30mmのオーソドックスな一枚タイプのシェルフです。ブルーレイレコーダーの置き場として最適です。壁内部に補強を施した後に取り付けます。
写真では壁面に専用コンセントも新設しています。
| 横幅 | 800mm |
|---|---|
| 奥行 | 300mm |
| 厚み | 30mm |
厚みが50mmの一枚タイプのシェルフです。ホワイト、ブラック、木目の3種類からお選びいただけます。壁内部に補強を施した後に取り付けます。
写真では壁面に専用コンセントも新設しています。
| 横幅 | 1100mm |
|---|---|
| 奥行 | 260mm |
| 厚み | 50mm |
2段構造になったウォールシェルフです。レコーダー機器やゲーム機など複数台の外部機器をお持ちの方におすすめです。壁内部に補強を施した後に取り付けます。サイズは800mmと1100mmの2種類をご用意。写真は800mmタイプです。専用コンセントは1段目の奥に新設します。
| 800タイプ | 1100タイプ | |
|---|---|---|
| 横幅 | 800mm | 1100mm |
| 奥行 | 290mm | 290mm |
| 高さ | 110mm | 100mm |
こちらは３段構造になったシェルフ。レコーダー機器やゲーム機など複数台の外部機器をお持ちの方におすすめ。壁内部に補強を施した後に取り付けます。サイズは800mmと1100mmの2種類をご用意。写真は800mmタイプです。
写真でお分かりのように専用コンセントは1段目と2段目の奥に新設します。
| 800タイプ | 1100タイプ | |
|---|---|---|
| 横幅 | 800mm | 1100mm |
| 奥行 | 290mm | 290mm |
| 高さ | 180mm | 180mm |
シェルフを取り付ける際のポイントをいくつかご紹介いたします。お客様側でシェルフ部材を御用意される場合は特に奥行き、補強の要不要にご注意ください。
テレビ台と異なり、シェルフの奥行きはそれほど必要としません。テレビ台はテレビ本体を支えるために充分な奥行きと強度を必要としますが、シェルフはレコーダー機器を支えるだけの強度があればよく、そのレコーダー機器も奥行きはさほどありません。ご自分でシェルフ部材を御用意される方は特に奥行きサイズにご注意ください。
せっかくシェルフを設置しても、レコーダ機器からテレビへのケーブルが丸見えになってしまうのは避けたいもの。そこでシェルフの壁面には新しく専用コンセントを作り、壁内配線でテレビと接続されることをおすすめいたします。
カトー電器のシェルフ施工ではシェルフの取り付けと同時に「100ボルト電源」と「テレビにつながる配線ルート」をご用意。ケーブル類を極力見せないシェルフ施工をお約束いたします。
操作のしやすさを考えるならば、シェルフの取り付け位置は「テレビ下」がおすすめです。DVD等のメディア交換が問題なくおこなえます。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭ではイタズラ防止の点から「テレビ上」が人気。壁内配線が可能であれば「テレビ横」も可能です。
カトー電器商会では豊富な経験をもとに、ご家庭の状況に合わせた最適な場所に取り付けさせていただきます。
テレビと接続したい機器が多い場合は、床上HDMIコンセントと併用がおすすめです。床上にテレビにつながるHDMIコンセントを新設することで「使う時だけHDMIコンセントに差し込み」「使い終わったらケーブルを外して元の位置に片づける」…といった使い方ができます。テレビ周りに何も置きたくない方におすすめのライフスタイルです。
