No.8281 カトー電器が有機ELテレビをおすすめする理由!(サウンド編) 2018年10月 カトー電器商会では有機ELテレビをオススメしています。特に壁掛けテレビをお考えでしたらSONY BRAVIAの有機ELテレビが一押しです。 液晶テレビはテレビ下部にスピーカーを内蔵 テレビの薄型・軽量化が進む中で、液晶テレビはスピーカーのスペースを確保するのに苦労してきました。現在は主にテレビ下部に内蔵しているものがほとんどです。 しかしそこから発せられるサウンドはどうしても下方向に広がってしまいます。特に据え置き型のテレビの場合、下方向に伸びたサウンドはさらに真下のテレビ台にぶつかり、音がこもってしまうことが指摘されていました。 テレビの下部にスピーカーがあるため、私たちのいる前面に向けて音が飛んできません。さらにテレビ台があると、そこで音がぶつかり跳ね返ってしまいます。 音を楽しむならサウンドバーで そこでテレビサウンドを真正面にに飛ばそうと考えられたのがサウンドバーです。 「音が飛ばなければ、別でスピーカーを用意しよう!」という発想で誕生したのがサウンドバーです。私たちのいる方向に目がけてダイレクトに音が飛んできます。 図のようにテレビの下に専用のスピーカー(サウンドバー)を配置し、ここから真っすぐ私たちの方向へと音を飛ばします。テレビのサウンドは、本体の薄さなどからどうしても貧弱になりがち。そこでサウンドバーなどで補強して楽しもう、というのがこれまでの流れでした。 有機ELならではの解決策 そんな中、2018年に登場したSONYの有機ELテレビは、まったく別のアプローチでこのジレンマを解消しました。それがテレビ画面を振動させて音を出す「アコースティックサーフェース」です。直訳すれば「音響表面」。テレビの本体背面にウーハーを設置し、テレビの画面を振動させることで前面に向けて音を出そうという発想です。 液晶よりも薄く、軽量化の利く有機ELならでは発想ですね。 有機ELの薄さを活用して、画面全体を振動させるSONYのアコースティックサーフェース。従来のスピーカー位置とは異なり、画面(映像)から直接音が飛んでくる感覚が楽しめます。好きな俳優は女優さんが自分に向かって話しかけてくる錯覚が味わえるのはアコースティックサーフェイスならではです。 この技術によりテレビ単体でも十分迫力あるサウンドが楽しめるようになります。 またこれは当店で体感して分かったことですが、映画やドラマを見ていると、俳優の台詞が、ちゃんとその人の口元から出ているように聞こえるのです。たとえば女優さんがこっちを向いて喋っていると、まるで自分に話し掛けられている錯覚を覚えるのです。テレビ下や左右のスピーカーからではなく、ちゃんと映像の中から声が聞こえ、音が聞こえます。そんなサウンド機能を持つのはSONYの有機EL AFシリーズのみ。 2018年10月現在、SONYのBRABIA 有機ELテレビはサイズ別に65インチと55インチのサイズが選べます。 65インチ 65インチの有機ELテレビはA9FとA8Fシリーズの2種類 [sony name=KJ-65A9F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=49] [sony name=KJ-65A8F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=44] 縦横のサイズはどちらも変わりませんが、A9Fの方が若干厚みが増します。 55インチ 55インチの有機ELテレビはA9FとA8Fシリーズの2種類 [sony name=KJ-55A9F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=50] [sony name=KJ-55A8F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=45] いずれも据え置きだけでなく壁掛けにも対応しており、当店でもお買い得価格で各種取り揃えております。壁掛けテレビとしてのご購入はもちろん、テレビ台に置く据え置きとしても是非、有機ELテレビをご検討ください。 この記事はNo.8281です。
カトー電器商会では有機ELテレビをオススメしています。特に壁掛けテレビをお考えでしたらSONY BRAVIAの有機ELテレビが一押しです。
液晶テレビはテレビ下部にスピーカーを内蔵
テレビの薄型・軽量化が進む中で、液晶テレビはスピーカーのスペースを確保するのに苦労してきました。現在は主にテレビ下部に内蔵しているものがほとんどです。
しかしそこから発せられるサウンドはどうしても下方向に広がってしまいます。特に据え置き型のテレビの場合、下方向に伸びたサウンドはさらに真下のテレビ台にぶつかり、音がこもってしまうことが指摘されていました。
音を楽しむならサウンドバーで
そこでテレビサウンドを真正面にに飛ばそうと考えられたのがサウンドバーです。
図のようにテレビの下に専用のスピーカー(サウンドバー)を配置し、ここから真っすぐ私たちの方向へと音を飛ばします。テレビのサウンドは、本体の薄さなどからどうしても貧弱になりがち。そこでサウンドバーなどで補強して楽しもう、というのがこれまでの流れでした。
有機ELならではの解決策
そんな中、2018年に登場したSONYの有機ELテレビは、まったく別のアプローチでこのジレンマを解消しました。それがテレビ画面を振動させて音を出す「アコースティックサーフェース」です。直訳すれば「音響表面」。テレビの本体背面にウーハーを設置し、テレビの画面を振動させることで前面に向けて音を出そうという発想です。
液晶よりも薄く、軽量化の利く有機ELならでは発想ですね。
この技術によりテレビ単体でも十分迫力あるサウンドが楽しめるようになります。
またこれは当店で体感して分かったことですが、映画やドラマを見ていると、俳優の台詞が、ちゃんとその人の口元から出ているように聞こえるのです。たとえば女優さんがこっちを向いて喋っていると、まるで自分に話し掛けられている錯覚を覚えるのです。テレビ下や左右のスピーカーからではなく、ちゃんと映像の中から声が聞こえ、音が聞こえます。そんなサウンド機能を持つのはSONYの有機EL AFシリーズのみ。
2018年10月現在、SONYのBRABIA 有機ELテレビはサイズ別に65インチと55インチのサイズが選べます。
65インチ
65インチの有機ELテレビはA9FとA8Fシリーズの2種類
[sony name=KJ-65A9F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=49]
[sony name=KJ-65A8F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=44]
縦横のサイズはどちらも変わりませんが、A9Fの方が若干厚みが増します。
55インチ
55インチの有機ELテレビはA9FとA8Fシリーズの2種類
[sony name=KJ-55A9F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=50]
[sony name=KJ-55A8F col=2 url=https://www.cato.co.jp/shop/detail_tv.php?id=45]
いずれも据え置きだけでなく壁掛けにも対応しており、当店でもお買い得価格で各種取り揃えております。壁掛けテレビとしてのご購入はもちろん、テレビ台に置く据え置きとしても是非、有機ELテレビをご検討ください。