ブログ記事:W6983
名古屋市・60インチのAQUOSを専用スペースに壁掛け
この記事はブログ記事:W6983です。
本記事(ブログ記事:W6983)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W6983)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W6983みたいなのが理想なんですけど。」
「W6983みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W6983
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「W6983みたいなのが理想なんですけど。」
「W6983みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
写真でも分かるように、リビングにテレビを壁掛けするということを前提とした雰囲気の違うスペースがありました。
こちらは、もともとの壁に固定してある棚というふうにイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。
写真のようにテレビを壁掛けにして、テレビ下にテレビ周辺機器を設置するのがスタンダードなスタイルです。
テレビ壁掛けを意識したレイアウトです
テレビの壁掛け位置を決めるときに驚いたことですが、お客様と位置決めのやり取りをしている中で、寸法はちょうど真ん中でした。
高さ、幅ともにテレビから見た4方向が、均等になりましたのでお客様も納得していただき上記写真のように壁掛けさせていただきました。
今回の取り付けスペースの棚は、本来の壁との間に隙間がありますが、その隙間を利用してケーブル隠ぺいのことも考えられており、素材も強度意識した木材をベースにしてありました。
ですので、補強による強度やケーブル隠ぺいもクリアできています。
テレビメーカー純正壁掛け金具を使用します
テレビの形状からすると、汎用性のある金具を使った施工でもよかったのですが、お客様のご要望でSHARPの純正金具を用いて壁掛けさせていただきました。
純正の金具では、SHARPの多くの機種をカバーしている金具になりますので、テレビ幅によって取り付け方法が異なっていました。
壁側に取り付ける金具は、高さ・幅ともに取り付け位置がシビアになっていますので、しっかりと位置決めをしなければなりません。
テレビ周辺機器をまとめます
テレビ壁掛けにおいて、壁掛け後にテレビ周りの印象の良さも気になる方も多いと思います。
スッキリさせたいのであれば、ブルーレイレコーダーなどを離れた場所に設置することが一番望ましいですが、なかなか入線等で難しい場合もございます。
そうなると、写真のようにテレビ下に設置するという選択肢になってしまいます。
ケーブルを壁内配線する場合には、ケーブルのほとんどは壁の中に隠れますが、どうしても一部は露出してしまいます。
カトーデンキでは、そういった必要最低限見えてしまうケーブル類は、整線し美しく設置させていただきます。
今回の工事データ