ブログ記事:W7028
名古屋市・熱田区のマンションでテレビの壁掛け
この記事はブログ記事:W7028です。
本記事(ブログ記事:W7028)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W7028)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7028みたいなのが理想なんですけど。」
「W7028みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W7028
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「W7028みたいなのが理想なんですけど。」
「W7028みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今回は、名古屋市・熱田区のマンションで、壁内部分補強による壁の補強からテレビの壁掛けまで施工させていただきました。
広々としたリビングの真ん中に49インチのREGZA(レグザ)をスイーベル機能を持った「上下左右可動式」の壁掛け金具で壁掛けさせていただきました。
部屋のどこからでも最適な角度でテレビを視聴できます
今回のお客様のご要望は、広いリビング・キッチンなどのどこからでもテレビを見やすくということもあり、スイーベル機能を持った「上下左右可動式」の壁掛け金具を選択されました。
左右への角度調節は、道具不要で行えますが上下への角度調節は専用の六角レンチで行うことができます。
テレビの上下角度はあまり頻繁に変更することはないのかもしれませんが、左右の角度は様々な視聴スタイルに合わせて見るのなら自由度が高いほうが良いですよね。
リビングは生活の中心になる場所ですから、今回のように「上下左右可動式」の壁掛け金具は、色々な角度でも見れるようにと人気の高い金具です。
壁からテレビの出幅を気にしないのであれば、使い勝手のよい壁掛け金具です。
使用した壁掛け金具のご紹介します
今回使用した「上下左右可動式の壁掛け金具」は、”スタープラチナ様” で取り扱っております。
上下左右可動式金具の中では、ハイエンドモデルになっており、上下左右の角度調節時でも安定した動作で安心です。
また金具の色はグレーでよりスタイリッシュさを強く感じるデザインで、上下左右可動式で生じるテレビ裏の空間にも、かっこよさのこだわりのある金具だと思います。
スタープラチナ様 壁掛け金具製品情報
マンションでも壁内部分補強を使えばテレビの壁掛け可能に
今回の施工は、マンションになりましたが、壁の状況を把握して壁内部分補強による壁の補強を行いました。
経験上では、マンションではコンクリートの壁であったり、コンクリートの外壁とお部屋の壁との間が狭かったりと、やむを得ない事情でテレビの壁掛けを諦めるということもあります。
壁内部分補強では、石膏ボードとコンクリートが少しの隙間さえあれば、コンクリート面を傷つけることなく壁の補強を施工することができます。
※施工にはマンションの管理人様からテレビを壁掛けにしても良いという確認と了承をお客様を通じてもらっております。
壁の補強から行い、テレビの壁掛け施工を進めていきました。
将来のことも見据えた施工
将来的には、テレビ下にラックを設置してブルーレイレコーダーなどを接続するということでしたので、HDMIケーブルなどは事前にテレビ裏側へ接続しています。
またテレビ下のコンセントからは、すぐに接続できるようにしています。
コンセント内でもアンテナ線の接続などもブルーレイレコーダーを接続できるように分配して配線しています。
テレビの筐体は少し特殊でした
上記写真のようにテレビ下側に大口径なスピーカーが搭載されているモデルでしたので、テレビ側に取り付ける金具はスペーサーによって干渉を防ぎます。
少し変わった形状のテレビでも、壁掛け金具はある程度柔軟に対応できるかと思います。
今回の金具とテレビはとても相性の良い組み合わせでした。
しっかりとした壁掛け金具の安定感と、壁掛けのすっきりとした印象にお客様も大変喜ばれていました。
今回の工事データ