ブログ記事:W8557
名古屋市・昭和区で49インチ・ブラビアを壁掛けとブルーレイレコーダーの置き場所として壁埋め込み型シェルフを設置
この記事はブログ記事:W8557です。
本記事(ブログ記事:W8557)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W8557)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W8557みたいなのが理想なんですけど。」
「W8557みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
今回は、名古屋市・昭和区で49インチ・ブラビアとブルーレイレコーダーなどの周辺機器の置き場所を確保されるため壁へ埋め込む形のシェルフ(棚)を取付させていただきました。
オーナー様はシェルフの壁からの出幅を気にされていて、思い切って壁の中にシェルフの後方を埋め込む事で壁内の空間分の出幅を抑えた施工をさせていただきました。
壁内の空間をシェルフと共有することで、ブルーレイレコーダーなどの周辺機器も省スペースさを強く感じられる設置が可能になります。
テレビの壁掛けに加えてシェルフも壁との一体感を強く感じられ、壁掛けを機にテレビ周りをスッキリとさせたいのでテレビ台を無くそうと考えていて周辺機器の置き場所を確保する方法としては、最良な施工と考えております。
お客様の声をいただきました(オーナー様より)
シェルフを付けるとしても、ブルーレイレコーダーの奥行があるので頭が飛び出すことが気になったんですよね。
かと言って、ブルーレイレコーダーの奥行を確保しようとするとシェルフの出幅が広くなってしまうんで、何かいい方法はないかと考えていました。
テレビの壁掛けと一緒にカトー電器さんに相談したら、イメージ通りに仕上げてくれて大満足です。
間柱が傷ついていないのも、さらに嬉しいですね。ありがとうございました。
実は、このシェルフが掛かっている場所には、間柱が縦に2本走っています。
間柱が入っていない場所には、シェルフは収まる空間がありますが、間柱の部分はシェルフ側を加工してまさにパズルのように納めさせていただきました。
間柱を傷つける事なく施工しております。
シェルフからテレビ裏までは、壁内を通じて繋がっておりますので、ケーブル露出は一切しない仕組みです。
シェルフ内はブルーレイレコーダーの置き場所として、シェルフ上には小物をいくつか置いてインテリアを楽しむこともできますよ。
担当スタッフより
シェルフを埋め込んで設置するということで、正確さを要求される作業になりました。
石こうボードにシェルフの入る大きさで開口を作り、シェルフの水平もしっかりと計り施工させていただきました。
本来ならシェルフから飛び出ていたブルーレイレコーダーもお写真のようにぴったりと収納できました。
テレビ周りをスッキリとさせる壁掛けでは、テレビ台を動かした後の周辺機器(ブルーレイレコーダーなど)の置き場所で困る方が多いです。
私たちは、専用のシェルフを取付してそんなお悩みを解決してきました。
今回は、さらなる省スペースを狙い施工させていただきました。
終始オーナー様は施工をご覧になっており、壁内状況などもご説明しながら雑談も交えて楽しいお時間をありがとうございました。
弊社では、お問合せから施工完了までワンオペレーションでご対応させていただくことで、お客様のご要望を把握し、当日のコンサルティングを持ちましてイメージされたテレビの壁掛けを実現させていただきます。
施工前に壁掛けを希望される場所のお写真をいただくことで、より詳細な概算お見積りを発行しております。
お客様とイメージをしっかりと共有し、ご対応させていただければという思いでございます。
お気軽に壁掛け診断をご利用ください。
写真を送る「壁掛診断」はこちらから
今回の工事データ