No.9035 壁掛けの金具選びで困ったら…?(見落としがちなポイントと業者丸投げのススメ) 2019年2月 壁掛けテレビあるある。壁掛け金具の種類が多過ぎて何を選んだらよいかよく分からない問題。ネットで検索すると、まず膨大な金具の情報に圧倒されてしまいませんか。 「まずは金具を選んでください」? 壁掛けテレビにしようと思い、インターネットで検索したら、金具の購入ページばかり出てきませんか? 「金具?…どれを選べばいいの?」 「うちのテレビにちゃんと付けられるの?不具合とかない?」 「これは固定式…。角度が変えられるのはどれよ!?」 完成してしまえばテレビに隠れて見えなくなる金具。その選定に時間を浪費するのはちょっと勿体ないですね。そんな時は壁掛け工事を得意とするカトー電器にお任せください。 「テレビの型番」と「お好みの取付方法(四択)」をお伝えくだされば、カトー電器がテレビに適合する金具をお選びします。さらに工事代金まで含んだお見積もりを最短即日でお伝えします。 お好み取付方法(四択) 一般家庭の壁掛け金具はたくさんの種類が販売されていますが、 角度固定式 上下可動式 上下左右可動式 コーナー式 ほぼこの4種類に分かれます。角度が変えられない「角度固定式」が最も薄く仕上がり、可動域が増えるほど壁との「厚み」が目立つようになります。 壁掛け金具はほぼ4種類に分別できます。カトー電器商会では薄さ重視の固定式金具と上下左右可動式が人気です。 「我が家はSONYのKJ-55X8500です。金具は可動式がいいな。」 「うちはシャープの4T-C50AM1。金具は固定型で充分。」 といったリクエストをお伝えくだされば、専任スタッフがテレビの背面をネジ位置を調べ、おすすめの金具を探し出します。 ポイントはテレビ背面のネジ穴位置 テレビの背面には壁掛け金具を取り付けるためのネジ穴が4か所、正方形に配置されています。このネジ穴の大きさ配置はVESA(ヴェサ)と呼ばれる規格で統一されており、壁掛け金具もそれに合わせて設計・製造されています。問題はこのネジ穴の「高さ」がテレビによってまちまちであるという点。 テレビの背面にはあらかじめ壁掛け用のネジ穴が用意されていますが、その高さがまちまちなので、場合によっては金具との相性が生まれます。 上図のように、4つのネジ穴がテレビの真ん中に用意されているものもあれば、少し下寄り、または上寄りに用意されているものもあります。 金具選びを間違えて、金具が常に「ちら見」状態… テレビのネジ穴の高さはまちまちなので、壁掛け金具を取り付けるとテレビと金具の組み合わせ次第では、金具の台座が視界に入ってしまうこともあるのです。 テレビ背面のネジ穴位置によっては、金具の台座が視界に入ることもあります。視界に入らない台座を盛った金具を選びましょう。 テレビを見るたびに、上もしくは下から金具の台座がチラチラ見えてしまう…。これは避けたいものです。こんなことにならないようにするためには金具の台座にも注意を払わねばいけません。 金具選びを間違えて、コンセントが常に「ちら見」状態… 金具の台座がうまく隠れても、テレビ用のコンセントパネルがはみ出てしまうこともあります。これは壁掛け用のコンセントパネルがすでに用意されているご家庭で遭遇しがちな問題です。お気を付けください。 壁掛け用コンセントがすでに用意されていると、かえって金具の取り付け位置が制限を受けたりもします。金具の選別を間違えると、今度はコンセントパネルが視界に入ってくることも… コンセントパネルの上から金具を取り付けることはできませんので、当然それを避ける位置に金具を取り付けます。すると金具の種類によっては、思いのほか上(または下)に取り付けねばならないものも出てくるわけです。壁掛け施工時に、コンセントを新設するのであれば、そのような事態は回避できますが、すでにコンセントパネルまで用意されている「準備万端のお部屋」ほど、壁掛け金具の選定はシビアになってきます。 面倒な金具選びはカトー電器にお任せ こうした諸事情を踏まえ、カトー電器商会では「テレビの型番」と「お好みの取り付け方法(4種)」をお聞きし、過去の豊富な経験則と各社のデータから最適と思われる金具を探し出しています。また。あらかじめ用意されているコンセントパネルではうまくいかない場合でも、お客様と相談し、電気工事士の資格を持つスタッフが邪魔にならない場所に新たにコンセントパネルを設置したりもしています。 カトー電器のお見積もりは金具込みのお値段 お問い合わせをいただき、カトー電器がメールでお届けするお見積もりは、金具込みのお値段です。お客様のテレビとご要望から最適な金具を選びだし、金具と工事代金を含めた金額をご提案させていただきます。お客様が別途金具を購入していただくようなことはありません。 簡単!専用フォームもご用意 壁掛けテレビの金具選びは 「うちのテレビに適合しているからこれでいいだろう」 と安易に決めず、テレビ背面のネジ位置や、壁側の状況(コンセントパネルや補強箇所)もトータルで考えねばなりません。この時点で 「うわ…。それは確かに面倒くさい…。」 と思われた方は、テレビの背面に貼られている型番をメモし、お好みの取り付け方法をご家族で話し合い、お部屋の写真と併せて壁掛け診断フォームよりご相談ください。 最短即日で取り付け可能かどうか、可能ならばおおよそのお見積もり額までも計算し、折り返しメールにてご連絡差し上げます。 専用フォームは2種類をご用意 金具の選定はカトー電器にお任せ! 壁掛け診断フォーム 自分で料金をざっと計算。ご納得いけばお申込み! 壁掛け工事 料金計算 この記事はNo.9035です。
「まずは金具を選んでください」?
壁掛けテレビにしようと思い、インターネットで検索したら、金具の購入ページばかり出てきませんか?
「金具?…どれを選べばいいの?」
「うちのテレビにちゃんと付けられるの?不具合とかない?」
「これは固定式…。角度が変えられるのはどれよ!?」
完成してしまえばテレビに隠れて見えなくなる金具。その選定に時間を浪費するのはちょっと勿体ないですね。そんな時は壁掛け工事を得意とするカトー電器にお任せください。
「テレビの型番」と「お好みの取付方法(四択)」をお伝えくだされば、カトー電器がテレビに適合する金具をお選びします。さらに工事代金まで含んだお見積もりを最短即日でお伝えします。
お好み取付方法(四択)
一般家庭の壁掛け金具はたくさんの種類が販売されていますが、
ほぼこの4種類に分かれます。角度が変えられない「角度固定式」が最も薄く仕上がり、可動域が増えるほど壁との「厚み」が目立つようになります。
「我が家はSONYのKJ-55X8500です。金具は可動式がいいな。」
「うちはシャープの4T-C50AM1。金具は固定型で充分。」
といったリクエストをお伝えくだされば、専任スタッフがテレビの背面をネジ位置を調べ、おすすめの金具を探し出します。
ポイントはテレビ背面のネジ穴位置
テレビの背面には壁掛け金具を取り付けるためのネジ穴が4か所、正方形に配置されています。このネジ穴の大きさ配置はVESA(ヴェサ)と呼ばれる規格で統一されており、壁掛け金具もそれに合わせて設計・製造されています。問題はこのネジ穴の「高さ」がテレビによってまちまちであるという点。
上図のように、4つのネジ穴がテレビの真ん中に用意されているものもあれば、少し下寄り、または上寄りに用意されているものもあります。
金具選びを間違えて、金具が常に「ちら見」状態…
テレビのネジ穴の高さはまちまちなので、壁掛け金具を取り付けるとテレビと金具の組み合わせ次第では、金具の台座が視界に入ってしまうこともあるのです。
テレビを見るたびに、上もしくは下から金具の台座がチラチラ見えてしまう…。これは避けたいものです。こんなことにならないようにするためには金具の台座にも注意を払わねばいけません。
金具選びを間違えて、コンセントが常に「ちら見」状態…
金具の台座がうまく隠れても、テレビ用のコンセントパネルがはみ出てしまうこともあります。これは壁掛け用のコンセントパネルがすでに用意されているご家庭で遭遇しがちな問題です。お気を付けください。
コンセントパネルの上から金具を取り付けることはできませんので、当然それを避ける位置に金具を取り付けます。すると金具の種類によっては、思いのほか上(または下)に取り付けねばならないものも出てくるわけです。壁掛け施工時に、コンセントを新設するのであれば、そのような事態は回避できますが、すでにコンセントパネルまで用意されている「準備万端のお部屋」ほど、壁掛け金具の選定はシビアになってきます。
面倒な金具選びはカトー電器にお任せ
こうした諸事情を踏まえ、カトー電器商会では「テレビの型番」と「お好みの取り付け方法(4種)」をお聞きし、過去の豊富な経験則と各社のデータから最適と思われる金具を探し出しています。また。あらかじめ用意されているコンセントパネルではうまくいかない場合でも、お客様と相談し、電気工事士の資格を持つスタッフが邪魔にならない場所に新たにコンセントパネルを設置したりもしています。
カトー電器のお見積もりは金具込みのお値段
お問い合わせをいただき、カトー電器がメールでお届けするお見積もりは、金具込みのお値段です。お客様のテレビとご要望から最適な金具を選びだし、金具と工事代金を含めた金額をご提案させていただきます。お客様が別途金具を購入していただくようなことはありません。
簡単!専用フォームもご用意
壁掛けテレビの金具選びは
「うちのテレビに適合しているからこれでいいだろう」
と安易に決めず、テレビ背面のネジ位置や、壁側の状況(コンセントパネルや補強箇所)もトータルで考えねばなりません。この時点で
「うわ…。それは確かに面倒くさい…。」
と思われた方は、テレビの背面に貼られている型番をメモし、お好みの取り付け方法をご家族で話し合い、お部屋の写真と併せて壁掛け診断フォームよりご相談ください。
最短即日で取り付け可能かどうか、可能ならばおおよそのお見積もり額までも計算し、折り返しメールにてご連絡差し上げます。
専用フォームは2種類をご用意
金具の選定はカトー電器にお任せ!
壁掛け診断フォーム
自分で料金をざっと計算。ご納得いけばお申込み!
壁掛け工事 料金計算