ブログ記事:W6817
岐阜・羽島市で55インチテレビを壁掛け
この記事はブログ記事:W6817です。
本記事(ブログ記事:W6817)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W6817)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W6817みたいなのが理想なんですけど。」
「W6817みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W6817
この記事はブログ記事:W6817です。
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W6817)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W6817みたいなのが理想なんですけど。」
「W6817みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
壁掛けさせていただいた位置は、リビングの中央でお部屋全体から見渡せる位置でした。
今回は、壁掛け金具に上下左右可動式を選択されましたので、スイーベル機構で、簡単にテレビ角度も調整できるようになっています。
壁掛け金具には「上下左右可動式」を選択されました
剛性の高い重みのある壁掛け金具で、ひし型に可動するアームによってテレビ壁掛け後の角度調節が自由度高く行えるのが、魅力的な壁掛け金具です。
アーム部の動きは程よく固めですので、角度を細かく調節して形状を保持させることができます。
テレビ側に取り付ける金具は、こちらも剛性を上げる為に一体型になった金具になっています。
金具の真ん中に、壁側に取り付けた金具のアーム部と一体になる仕組みです。
テレビを持って角度調節を行う際でも、アームの根本がしっかり固定されているので、落下の心配もありません。
お客様は、視聴スタイルに合わせて同じ部屋で見る角度が変わっても簡単に角度調節を行えることを重視されました、
テレビの正面からではなく、視聴場所が変わってもテレビを正面から見ることができるので利便性はとても高いです。
またテレビを壁掛けした後も壁からテレビを離すことができますので、日常の掃除をしやすいのも「上下左右可動式」の良い点です。
お客様のリビングは広く、テレビ下にはシェルフもありましたので、壁からの厚みをあまり気にしなければ、「上下左右可動式」は長い目で見ると最良の選択ですね。
使用した壁掛け金具のご紹介します
今回使用した「上下左右可動式の壁掛け金具」は、”スタープラチナ様” で取り扱っております。
スタープラチナ様 壁掛け金具製品情報
配線はすっきりとまとめています
上下左右可動式の壁掛け金具を使っても、テレビ周りは一切ケーブルを露出させることなく施工させていただきました。
上下左右可動式の壁掛け金具の場合は、テレビと壁との間に隙間が大きくできてしまう事と、スイーベル機構のためテレビの向きを変えたときなどにケーブルを引っ張りすぎないように、あらかじめ余裕を見て配線を行います。
そういった場合にケーブルが垂れてしまうのでは…と考えられますが、カトーデンキでは配線の整線をしっかりと行っております。
ブルーレイレコーダーへのケーブルも壁内配線を実施していますので、コンセントを新設し、アンテナ線、電源ケーブルやHDMIを入線し、ブルーレイレコーダーを設置しています。
ブルーレイレコーダーが設置されているシェルフは、壁掛けした壁と固定されていましたので、シェルフとシェルフ裏の石こうボードを切り抜き、コンセントを新設させていただきました。
本来テーブルトップの場合では、シェルフ上のコンセントから、アンテナ線や電源ケーブル配線するのですが、テレビが目隠ししてくれて目立ちませんが、テレビの壁掛けの場合は、ものすごく目立ってしまいますよね。
ですので、今回はコンセントを直接シェルフに作成し、テレビからのケーブル類はすべて壁内配線で行っています。
ACアダプターは壁掛けテレビにおいて、スペースの問題があるのですが、今回はテレビ側の壁掛け金具に固定させています。
テレビ側の金具なので、テレビの角度調節によるACアダプターへのテンションは掛からないように施工しています。
今回の工事データ