ブログ記事:W8699
名古屋市・東区でスタイリッシュな仕上がりイメージと有機ELテレビの映像美にこだわった壁掛け施工
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本記事(ブログ記事:W8699)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W8699)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W8699みたいなのが理想なんですけど。」
「W8699みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
今回は、名古屋市・東区で55インチ・ブラビア有機ELテレビ「KJ-55A1」を壁掛けの持つスタイリッシュな見た目と有機ELテレビの映像美にこだわった次世代規格のケーブル選定なども含め施工させていただきました。
オーナー様は、有機ELテレビの映像美にこだわれていて、ブルーレイプレーヤーも4K Ultra HD ブルーレイ映像・ハイレゾ音源再生に対応した高品位な機器を接続していました。
その映像を出力するには、HDMIケーブルの中でも「HDR」と呼ばれる表現力にも対応したケーブルを選定する必要があります。
今回は、将来的にHDR対応機器を増やせるように、2本を壁内に入線してテレビを壁掛けした後でも機器を容易に追加できるように仕上がっています。
既存コンセントはお写真のテレビ台右横になっていて、テレビ裏への新設コンセントまでは斜めに壁内配線しております。
間柱の事もあり斜めや横のケーブル配線はできない事が多いのですが、今回は高層マンションでの施工となり、躯体のコンクリートと石こうボードの間には隙間がありましたので、配線カバーを使うことなく壁内配線を施工させていただきました。
お客様の声をいただきました(オーナー様より)
接続ケーブルについてもしっかりとご説明していただきました。施工当日に追加入線もお願いできたので良かったです。
壁掛け設置は、見た目がカッコよくなるような提案をしていただきました。
事前には配線カバーの話もありましたが、壁内にケーブルを入れて隠せたことが何より嬉しいですね。ありがとうございました。
有機ELテレビの強みである黒の表現力を感じられる映像コンテンツはやはり「映画」だと感じています。
映画を視聴するときには、うっすらをお部屋を暗くする事も多いかと思います。
そういったシチュエーションで考えると、有機ELテレビを壁掛けにすることで映像だけが浮き上がり臨場感のある視聴環境を体感できると考えております。
壁からの出幅を考えるなら、ソニー・ブラビアのA1シリーズやA9Fシリーズではソニー純正の金具が数値的には一番薄く壁掛けすることができます。
しかしソニー純正金具を用いることで想定できることは、「テレビ買い替えの時の金具交換について」です。
弊社ではいつも金具選びを悩まれている方にご提案しているのが、汎用性のある金具になります。
メーカー純正金具では、テレビ買い替え後にメーカーを変えてしまったりすると、金具を交換する可能性が高いことが想定されます。
壁からの出幅もソニー純正金具と汎用性のある金具の差は約1cmですので、将来的な事を考えても汎用性のある金具を選定させていただきました。
担当スタッフより
壁内配線のルート探りには特にこだわらせていただきました。
金具の選定から、テレビ壁掛けの見た目の良さを強く意識されていましたので、配線ルートを確保できたときは私も嬉しかったですね。
有機ELテレビとブルーレイプレーヤーの接続ケーブルもHDR対応ですので、じっくりと美しい映像で映画をご堪能いただければと思います。
ありがとうございました。
弊社では、お問合せから施工完了までワンオペレーションでご対応させていただくことで、お客様のご要望を把握し、当日のコンサルティングを持ちましてイメージされたテレビの壁掛けを実現させていただきます。
施工前に壁掛けを希望される場所のお写真をいただくことで、より詳細な概算お見積りを発行しております。
お客様とイメージをしっかりと共有し、ご対応させていただければという思いでございます。
お気軽に壁掛け診断をご利用ください。
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今回の工事データ