ブログ記事:W6753
タイルの壁に55インチ・ブラビアを壁掛け
この記事はブログ記事:W6753です。
本記事(ブログ記事:W6753)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W6753)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W6753みたいなのが理想なんですけど。」
「W6753みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W6753
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「W6753みたいなのが理想なんですけど。」
「W6753みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
タイルの壁は、よく壁掛けさせてもらっている「エコカラット」と雰囲気がとても似ています。
多くのエコカラット壁でテレビ壁掛けノウハウを培ってきたカトー電器では、タイルの壁でもそのノウハウを生かしたテレビの壁掛け施工やケーブルの隠ぺいを施工させていただいています。
電源・アンテナ線はユニットバスから供給
多くの場合は、既存のコンセントから供給していますが、今回はテレビ壁掛けする壁の裏側にありますユニットバスの天井裏から供給しています。
そうすることで、ケーブル隠ぺい処理は石膏ボード壁のようにコンセントを2つ新設することで施工することができます。
今回のように、タイルの素材ではモール(ケーブルカバー)との相性があまり良くないと考えていますので、壁内へのケーブル隠ぺい処理はとても重要な工程になります。
HDMIケーブルやUSB延長ケーブルもご用意させていただきました。
またコンセントは、タイルを2枚剥がし、専用工具を使って新設しています。
お客様の満足度が高い仕上がりになりました
今回のテレビ壁掛けにあたって、今までテレビを設置していた場所から真後ろの壁へテレビの壁掛けになりました。
そういったことがあり、先ほどのコンセントの話ですが、電源・アンテナ線が既存のコンセントから用意することができないなど、少し難易度の高い施工になりました。
コンセントも新設でき、さらにテレビの壁掛け位置も55インチサイズとピッタリということもあり、お客様も大変喜んでおられました。
また、テレビの視聴位置が変わったので、ソファーの移動や使っていたテレビ台の移動も行ってお部屋も本来の広々とした空間になり、「テレビを壁掛けにしてよかった」とお客様にとってとても満足度の高い仕上がりになりました。
今回の工事データ