ブログ記事:W7498
名古屋市・北区でエコカラット壁に60インチ「AQUOS(アクオス)」と寝室に32インチ「ブラビア」を壁掛け
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本記事(ブログ記事:W7498)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W7498)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7498みたいなのが理想なんですけど。」
「W7498みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
今回は、名古屋市北区のマンションでリビングのエコカラット壁に60インチAQUOS(アクオス)の壁掛け、寝室に32インチブラビアの壁掛けとブルーレイ設置用のシェルフの取り付ける施工をさせていただきました。
どちらもテレビの視野角を広く確保できる「上下左右可動式金具」をご選択されています。
広いリビングにはテレビ下に、テレビ台を設置されてブルーレイレコーダーなどの周辺機器はテレビ台に収納されていますが、寝室は広く使いたいというご要望から今までのテレビ台を無くして新しくシェルフを取り付けし、ブルーレイレコーダーを設置されました。
それぞれの壁の状況はお客様から事前にお伺いしていましたので、あとは高さのイメージを決めて壁掛け施工を進めさせていただきました。
お客様には、お部屋の雰囲気に合わせる為、わざわざモール(配線カバー)をご用意していただきイメージ通りの施工に喜んでいただきました。
テレビの壁掛けは、耐震に対してやお部屋のインテリアとしてもとても意識が高く、今回のお客様も壁掛けにする理由としてそういった声を伺いました。
わざわざ店頭にまで足も運んでいただきまして、事前にしっかりとコンサルティングさせていただきました。
1日に2カ所施工となりましたが、テレビを壁掛けして周辺機器も接続作業などは約4時間ほど完了し、お客様念願であった壁掛け施工実現の速さにもとても満足していただけました。
小さなお子様がみえる為、テレビに触れる心配がなくなったことも、喜ばれていました。
エコカラット壁への壁掛け
エコカラットの下地には、コンクリートの壁になっていますので、補強工事ではなくコンクリートにアンカーを打ち込み金具を固定しています。
また壁内配線に関しては、モールによる取り回しになってしまう為、目立たないようにテレビの正面から見た左側からテレビ台へ落とし込んでいます。
エコカラットは素材上モールが設置しにくいので、モールもビスで固定しております。
今回は、コンクリートが下地でしたので、アンカー設置場所を金具カバーでしっかりと隠ぺいしています。
エコカラットの素材は、とても割れやすい形状ですので、「ビスで固定する」という作業においても実はエコカラットは割れる危険性を大いに持っています。
あらかじめの準備をさせていただくことで、お写真のように施工跡はほとんど目立ちません。
※下地が石膏ボードの場合には、エコカラットをカットして補強工事を行う為、場合によって施工跡が露出してしまいます。
※弊社では施工跡が目立たない壁掛け金具もご提案しております。
寝室には補強から壁掛けまでを施工
お客様から、寝室をスッキリさせたいとご要望いただきまして、弊社の施工事例を参考にしていただきお写真の設置をご提案させていただきました。
32インチテレビをコーナーへ壁掛けになりますので、コーナー式金具を選定しています。
壁は石こうボードでしたが、壁掛け希望される場所には、間柱がありましたので壁掛け金具の固定は間柱に行いました。
シャルフの固定にも間柱を活用して行っています。
壁掛けされた場所には、アンテナ端子と電源が無かった為、対角の場所からモールを使いテレビ下まで配線させていただきました。
テレビ周辺のケーブルは、壁内へ入線しているため、テレビ周りは宙に浮いた見た目で、スッキリさとかっこよさに大変満足していただきました。
今回の工事データ