ブログ記事:W7322
愛知県・大府市で補強されていない木タイル壁の補強施工と49インチブラビアの壁掛け
この記事はブログ記事:W7322です。
本記事(ブログ記事:W7322)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W7322)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7322みたいなのが理想なんですけど。」
「W7322みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
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「W7322みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今回は、愛知県・大府市で49インチのブラビアを木タイル壁のこだわりある壁に補強工事からテレビの壁掛けまでを施工させていただきました。
壁一面に木タイルが施されてた空間へスッキリとテレビを壁掛けし、天井のスポットライトとも相性がよくとてもスタイリッシュに仕上がっています。
インチアップしても安心の金具位置
テレビの壁掛けでは、お客様の視聴スタイルに合わせた高さがとても重要になります。
ただ現在のテレビサイズでの高さということになってしまうので、その後もしも大きなサイズへ掛け替えをしたときに、少し低い位置になってしまう場合も考えられます。
今回のお客様は、今後65インチテレビも購入を検討していますとの事でしたので、金具は汎用性のある金具で壁掛けさせていただきました。
また今回壁掛けをする49インチで、壁の高さの中心から少し下の位置へ壁掛けしてほしいとご要望をいただきました。
ただ今後65インチへ掛け替えを行った場合には、壁へ取り付けた金具を基準にテレビの高さは決まってしまうので、テレビ自体が大きくなってしまうと、かなり下の位置への壁掛けになってしまい、あまり恩恵を受けづらいかと思いました。
もしも、65インチテレビではどのような位置に来るのか?などもシミュレーションしながら、位置決めのアドバイスをさせていただきました。
木タイル壁でも壁内部分補強なら壁補強を可能にします
壁の表面が石こうボードでもエコカラットでもなく、木製タイルが一面に貼られたこだわりのある壁です。
専用のカッターを使って木タイルをカットして開口を作り、壁内部分補強を用いて壁掛け部分の補強を実現しています。
壁の補強後は、カットした木タイルを復旧していますが、金具によって隠れる位置に復旧を行うように位置決めしていますので、写真でもわかるように美しい仕上がりになります。
またテレビ裏には、コンセントも新設しますが、木タイル同士が少し段差になっている場合でも、しっかりと固定できて機能性も外観も損ないません。
コンセントや補強部分はテレビ裏に隠れるイメージですが、テレビ横から覗き込んでも、写真のような美しさです。
テレビの壁掛け後は、スッキリとした印象と壁との雰囲気に合った仕上がりにお客様はとても喜ばれていました。
こだわりのある壁でもカトーデンキが壁掛けテレビを実現します
今回は、木タイル壁での施工になりましたので、木タイルを一部カットして開口を作り、壁の補強施工やコンセントの新設を行いました。
多く見られる石こうボードにクロス貼りの壁に比べますと、パズルのようなイメージになりますので復旧の際に避けられない段差などが生じる場合もございます。
それは、エコカラットの施された壁でも同様です。
パズルになっているパーツを切り分けて、開口を作る作業は一緒になります。
カトーデンキでは、専用のカッターを使って「木タイル」「タイル」「エコカラット」などをカットして、壁へ補強からテレビ壁掛けまでを施工させていただきます。
過去にもこのようなに「こだわりのある壁」に多くのテレビを壁掛けして、多くのお客様から満足の声をいただいております。
こだわりがあるからこそ、テレビを壁掛けにしたいという方も多くおられますが、難易度が少々高い施工になることもあり、施工業者がなかなかいないという現実もございます。
カトーデンキでは、ご依頼から施工までをコンサルティングさせていただき、お客様のご不明な点を解消し、素晴らしく美しいテレビの壁掛けを実現いたします。
エコカラット壁の施工事例はこちら
今回の工事データ