ブログ記事:W7433
名古屋市・千種区で55インチブラビアの壁掛けとブルーレイレコーダーに合わせた壁内配線
この記事はブログ記事:W7433です。
本記事(ブログ記事:W7433)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W7433)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7433みたいなのが理想なんですけど。」
「W7433みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W7433
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「W7433みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今回は、名古屋市千種区でお客様のこだわりある木のテーブルをベースに55インチ・ブラビアの壁掛け施工をさせていただきました。
天井の梁と木のテーブルの中心を基準にしてテレビを壁掛け、テレビ下にはブルーレイレコーダーを設置しています。
電源とアンテナ線は、壁掛けする面と対角の位置にあったため、モールでテレビ下まで取り回して壁内配線にてテレビまで立ち上げています。
モール配線とブルーレイレコーダー用のコンセントを新設させていただきましたが、テーブルによって露出度を下げるというイメージをお伝えして施工させていただきました。
お客様はブルーレイレコーダーをテーブルの上からケーブル接続(ケーブルは壁内配線ではなくそのまま)の構想でしたが、状況を確認し完成後の美しさも考慮して壁内配線をご提案させていただきました。
ソニー純正金具の壁掛け施工
リビング全体から見渡せる位置へ壁掛け施工となりましたので、よりスッキリとした印象を味わえる「角度固定式」の金具をご選択されました。
今回壁掛けするテレビはテレビ下部が厚みのあるモデルですが、壁掛け金具はテレビ上部へ取り付けとなるためテレビと金具の相性はとても良いです。
ちなみにソニー純正金具は、今回のモデル以外にも多く対応していますが、それぞれのモデルで背面形状が異なるため、メーカー純正金具といっても仕上がりはテレビによって変わってきます。
場合によっては、汎用性のある金具を選択した場合が壁からの出幅を抑えているということもあります。
新設するコンセントも低い露出度を意識しています
壁掛けする壁面と対角にコンセントがございましたので、テレビ下までモール敷設を行い壁内へケーブル入線しています。
壁内へ入線するためのコンセントとテレビ裏に新設したコンセントまでをケーブル入線しています。
木のテーブルの影をうまく使って、下から覗き込まなければコンセントの存在を見せることなく壁内配線させていただきました。
またテーブルと壁との隙間にも着目し、ブルーレイレコーダーのケーブル類もテーブル下から隠ぺいし、テレビ周りをとてもスッキリとした印象に仕上がっています。
時間短縮された美しい施工技術
今回はマンションで施工となりましたので、石こうボードに開口を作るとすぐコンクリートが存在していました。
コンクリートと石こうボードの間には、隙間はとても狭く手を入れる空間もなくタイトですが、そんな場所でも壁内部分補強は施工することができます。
開口は少しだけのスペースがあれば、補強できるため施工に対する時間も約30分~1時間もあれば補強作業自体は完了します。
また壁紙を石こうボードから凹凸を無くして壁へ再度貼り付けますので、補強跡はほとんど感じることはありません。
写真のようにテレビのスペース内で収まる補強の為、壁掛け後はテレビによって補強場所も隠れます。
短時間(2~3時間)で、補強~壁掛けまでを施工することを実現し、お客様への時間的な負担削減やコストダウンに繋がるのが「壁内部分補強」です。
短時間での補強~壁掛け設置に加えて、ブルーレイレコーダーのケーブル類を壁内配線にしたことによりスッキリとした印象にとても喜んでいただきました。
今回の工事データ