No.7799
愛知県・みよし市で和室に32インチブラビアの壁掛けとガラスシェルフの壁掛け
この記事はNo.7799です。
本記事(No.7799 )をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(No.7799)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「7799みたいなのが理想なんですけど。」
「7799みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
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今回は、愛知県みよし市で和室の壁に32インチブラビア「KJ-32W500E」とテレビ上にブルーレイプレーヤー専用のガラスシャルフ(棚)を壁掛けさせていただきました。
お客様は、お子さんがテレビに多く触ってしまうことを防ぎたいと考えられて、テレビの壁掛け設置を構想されたと伺いました。
テレビ台への設置は、床から約50cm~100cmの高さがテレビ画面になり、歩けるようになったお子さんから丁度よい高さにテレビ画面があるイメージになります。
最近のテレビはとても薄型で、スタンドもモデルを追うごとに小さくなっていますので、テレビ台設置ではテレビの転倒してしまう可能性がとても高くなります。
ガラスシェルフもテレビ下では、手を引掛けて落下することも気にされてテレビ上に設置し、お子さんが安全にテレビを視聴できる環境に仕上がっております。
地震にも強く、いろいろな外的要因からテレビ転倒を壁掛けによって防止することができます。
施工当日にテレビ設置イメージをマーキングさせていただき、テレビを軸にシェルフ位置もコンサルティングさせていただきました。
シェルフをテレビ上に設置する場合には、高い位置でブルーレイディスクなど取り扱いとなる為、使い勝手も考慮して位置決めを行います。
安心してお子さんにテレビを見させることができる環境と、和室にも溶け込む仕上がりに大変喜ばれていました。
壁面の中心ではなく、中心から右側に壁掛けすることで視聴スタイルに合わせた最良な位置に壁掛け施工させていただきました。
対角のアンテナ端子からテレビ下までモール(配線カバー)を敷設して電源供給とアンテナ線を壁内へ入線し接続しています。
テレビ下にアンテナ端子がいない場合には、多くがこのような配線イメージになると考えられます。
コンセント下に開口を作りケーブルを入線することで、モール自体はあまり目立たせることなく配線することができます。
今回は、木目に合わて選定したモールを使うことで、とても壁に馴染んだ仕上がりになっております。
配線方法につきましては、壁内配線の可否によりますが、壁状況をお伝えして施工内容をご説明しております。
シェルフ用のコンセントも新設して、ケーブル等の存在を大幅に消すことができます。
今回のシェルフのサイズは、ブルーレイレコーダーやケーブルテレビチューナーなども合わせて設置できるシェルフサイズですので、多くのお客様が設置されています。
大きすぎず小さすぎずのベストなシェルフになっております。
シェルフ取付のご要望は多くお受けさせていただいておりますので、デザインの違うシェルフを施工当日にお選びできるようになっています。
実際にテレビの壁掛けをしたことによってシェルフの取付後の雰囲気を強く感じていただけると考えております。
今回のお客様では、ガラスシェルフとホワイトなウッド素材のシェルフからガラスシェルフをご選択していただきました。
ご用命いただいた際は、シェルフをテレビ下へ設置されるイメージをお話しさせていただきましたが、当日施工前に仮設置でイメージをご提案することで、やっぱりテレビ上のほうがよいという事でした。
そういった場合にも、柔軟に対応できるよう部材含めご準備しておりますので、施工後のイメージの差異を無くす為に、施工当日はじっくりとコンサルティングさせていただきます。
弊社では、お問合せから施工完了までワンオペレーションでご対応させていただくことで、お客様のご要望を把握し、当日のコンサルティングを持ちましてイメージされたテレビの壁掛けを実現させていただきます。
施工前に壁掛けを希望される場所のお写真をいただくことで、より詳細な概算お見積りを発行しております。
お客様とイメージをしっかりと共有し、ご対応させていただければという思いでございます。
お気軽に壁掛け診断をご利用ください。
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今回の工事データ