愛知県・名古屋市のタワーマンションで55インチブラビアを壁掛け

No.7361

愛知県・名古屋市のタワーマンションで55インチブラビアを壁掛け

今回は、愛知県名古屋市で55インチブラビアを壁掛け施工させていただきました。

リビングの広い壁の中心に壁掛けさせていただきました。

壁の補強は施されている壁へテレビの壁掛けを施工させていただきました。

しかし、いつも使用している壁の状況を探るための壁センサーで調べてみると、間柱は約45cm間隔で存在していましたが、肝心の補強下地が反応しないという事が発生しました。

この補強下地を確認するために、石膏ボードへ極細の針を刺して貫通するか否かを確認させていただきました。

テレビの壁掛けを希望される位置を決めて、テレビが掛かる範囲を調べてみると、針は貫通しなかったので補強下地がしっかりと施されておりました。

壁センサーでは、補強されている場合にはしっかりと反応してくれますが、一部状況によって反応しづらい場合もございます。

そういった場合でも、壁の状況を正確に診断しコンサルティングさせていただきます。

メーカー専用金具を用いて壁掛け施工

ソニーの純正金具「SU-WL450」を使用して壁掛けさせていただきました。

壁掛けする機種「KJ-55X8500E」は、とても薄型のモデルとなっていますので、写真のように壁との一体感をより強く壁掛け施工することができます。

この機種では汎用性のある金具で壁掛け施工する場合でも、角度固定式金具を用いれば写真と同じように壁からの出幅を抑えた美しい壁掛けを実現することができます。

機種によっても異なりますが、「KJ-55X8500E」では今回使用したソニーの純正金具「SU-WL450」が一番出幅を抑えた金具になっています。

お客様があらかじめご用意されていた金具でしたので、薄くすっきりとした壁掛けを実現するには、最良な選択でした。

「純正金具」と「汎用性のある金具」の違い

テレビの買い替え時には、純正金具の場合はテレビ形状の変化に合わせて金具を替えなければならない可能性もあります。

その反面、汎用性のある金具では「VESA規格」に合わせて様々なモデルに対応できる金具になっていますので、買い替え時もそのままの金具で壁掛けできるといったメリットがあります。

買い替え時に大幅なサイズ変更(例えば、55インチ⇒85インチなど)の場合には、汎用性のある金具でも替えなければならない可能性はあります。

純正金具の場合は、壁から薄く壁掛けできたり、専用設計による安心感などもあると思いますので、個人的にはどちらの金具も一長一短だと思います。

カトーデンキでは、お客様のシチュエーションをお伺いし、金具の選定もさせていただいております。

汎用性のある金具の場合には、金具の種類が多いため「どれを購入すればいいか分からない」という声も度々耳にしています。

壁掛け希望のテレビの型番と、壁掛けタイプ(角度を固定したい、上下角度の調節はできるものが良い、上下左右の角度を調節して視野角を広く取りたいなど)
をお伺いしてから、金具の選定をさせていただきます。

新設するコンセント位置もこだわる必要があります

壁からの出幅を意識することは、金具だけではなく実は配線も重要です

テレビを薄く壁掛けするときには、金具の選択に加えて「テレビ裏のコンセント位置」もかなり重要です。

コンセント自体が厚みを持っていることもありますし、壁内から壁外へケーブルを出線する部分にも出っ張りがあるため壁とテレビには少しだけ隙間が必要にあります。

しかし、テレビ裏の形状(凹み部分など)を利用してコンセントを新設する位置を調節すれば、壁とテレビの隙間は最低限で抑えることができます。

今回は、テレビ裏上部に隙間があることから、コンセントの新設位置をテレビ上部の裏側に新設しています。

コンセントから出線されるケーブルもテレビ上部の隙間のある部分で整線し、ケーブルに無理な力を加えずに薄く壁掛けできています。

壁内の状況もあるので、新設できるコンセント位置も制限される場合がございますが、よりお客様がイメージされる壁掛けを実現するためにそういった点もしっかりとコンサルティングさせていただきます。

配線カバーでテレビ下まで配線しています

間柱の関係上、壁内を横方向へ入線できないので、目立たない配線カバーを用いります。

テレビの壁掛けする位置と既存のコンセント(電源とアンテナ線があるもの)が離れている場合には、テレビ下までを配線カバーを用いる可能性が高くなります。

壁内には縦方向に間柱が施工されていますので、配線距離が増えてしまうほど横方向へのケーブル入線はできない可能性が大きいです。

そういった場合には、写真のように配線カバーでテレビ台の裏へ電源とアンテナ線を延長し、テレビ下からテレビ裏までは壁内配線で配線というルートになります。

そうすることで、テレビは宙に浮いているという壁掛けを実現することができます。

今回のお客様も、配線カバーを用いることは事前にご説明済みでしたが、テレビは壁との一体感も美しい仕上がりに大変満足されていました。

配線カバーは、細いタイプを用いるので、遠距離からでは目立たずに施工することができます。

今回の工事データ

工事日 2018年 6月
設置場所 愛知県名古屋市
ハウスメーカー その他
テレビの型番 KJ-55X8500E (55インチ)
壁の種類 石膏ボード
補強工事 必要なし
金具 ソニー純正金具「SU-WL450」
配線方法 壁内配線・配線カバー
ここがポイント テレビ裏のコンセント位置も調整し、純正金具を生かし壁からのテレビ出幅を抑えた施工をさせていただきました。

この記事はNo.7361です。

本記事(No.7361)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ

お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(No.7361)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。

7361みたいなのが理想なんですけど。」

7361みたいにレコーダを置けますか?」

などのようにお使いください。

壁に穴をあけない壁掛けテレビ「PIXY」の画像

壁に穴をあけない壁掛けテレビ

賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。

お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。

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