ブログ記事:W7329
名古屋市・緑区で55インチブラビアの壁掛け
この記事はブログ記事:W7329です。
本記事(ブログ記事:W7329)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W7329)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7329みたいなのが理想なんですけど。」
「W7329みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
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「W7329みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今回は、愛知県名古屋市緑区で広々とした壁に55インチ・ブラビアを壁掛け施工させていただきました。
今回も、テレビへのケーブルを壁内配線処理で施工させていただいておりますが、少し難易度の高い施工となりました。
壁には、壁内部分補強を用いて補強工事を施して、薄型の金具でテレビの壁掛けを施工しています。
こだわりの壁内配線
しっかりとした壁の造りになっておりましたので、壁内配線の為のルートが横桟によって塞がれている壁の状況でした。
写真のテレビ下にあるコンセントも新設して、テレビへケーブル類を立ち上げておりますが、コンセントとテレビ間には2本の横桟が入っていましたが、写真のように壁内配線を施せております。
壁内の状況と、石こうボードと横桟の関係性を把握したうえで、配線方法をコンサルティングさせていただきました。
今回は専用の工具を用いて、一旦横桟のいる箇所の石こうボードに開口を作り、ケーブルをそれぞれ壁内で配線して壁の復旧を施しております。
写真のように、少し距離をとってみると、綺麗に仕上がります。距離を近づけてよく見ると、復旧した跡が分かってしまう場合もありますが、配線カバーなどと比べても見た目のスッキリさは断然に美しく仕上がります。
ソニー・ブラビアと相性が良い「薄型壁掛け金具」
ソニーのブラビアは現行モデル・旧モデル(1シーズン前)のモデルであれば、全体的にとても薄いモデルが多くラインナップされています。
もともとのテレビが薄型となれば、壁掛け施工時には薄型の壁掛け金具(角度固定式が特に薄くなります)で写真のように横からテレビ裏を覗かせる隙間さえ与えません。
こういった省スペースさも壁掛けテレビの大きな魅力として感じることができます。
お客様には施工後、壁内配線の仕上がりも含めて大変満足していただきました。
今回の工事データ