ブログ記事:W7170
愛知県・岡崎市で49インチの「VIERA(ビエラ)」を壁掛け
この記事はブログ記事:W7170です。
本記事(ブログ記事:W7170)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W7170)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7170みたいなのが理想なんですけど。」
「W7170みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W7170
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「W7170みたいなのが理想なんですけど。」
「W7170みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今回は、愛知県岡崎市でエコカラット壁に49インチのビエラを壁掛けさせていただきました。
エコカラットの壁で補強はされていますが、テレビの位置決めや壁内配線におけるケーブル類の整線などとても重要になります。
ケーブル類の壁内配線
テレビの接続に使うケーブルは、「壁内」へ全て入線しています。
今回のお客様は、将来的にテレビの壁掛けを意識して、壁の補強や壁内へケーブルを入線するためのルートを事前に確保されていました。
テレビ裏のコンセントから壁内へ入り、テレビ下に設置してありますテレビ台裏からテレビ台の中へ引きこんで、機器を接続しています。
またお客様はかなりこだわっておられまして、テレビの壁掛け以外にもプロジェクターの設置とプロジェクターの接続ケーブルも壁内配線を事前に済まされておりました。
かなりスッキリとした印象ですが、接続機器などはかなり充実した環境に仕上がっておられました。
テレビの位置決めが重要です
お部屋の高さとのバランスやテレビ台との間隔などもテレビの高さを決めるうえで大事な基準ですが、一番は「普段見る位置からの見やすさ」を基準にすることがいいでしょう。
今回は、お部屋の天井から床の中心よりテレビの中心が下になるように壁掛けさせていただきました。
わずかな違いですが、ソファーの高さから実際に見たときの目線の高さによって細かく調節することでも完成後の満足度は大きく変わると思っております。
しっかりとお客様にご説明し、最適なポジション決めのお手伝いさせていただきます。
エコカラットの上からでも薄く壁掛けできます
エコカラットの貼られている施工方法にもよりますが、今回はエコカラットが一面貼られた壁に壁掛け金具を取り付けて、テレビを壁掛けにしています。
ほかにも、壁掛け金具が付く場所だけエコカラットではなく石こうボードなどになっているという状況もございます。
その場合は、エコカラットの厚み分は壁からの出幅にならないように見せるため、壁との一体感をより感じられる場合がございます。
ただ今回のように壁一面に貼られている場合でも薄型の壁掛け金具を用いても壁との一体感を感じることはできると思います。
今回のお客様のテレビ周辺には、多くの周辺機器がございましたので、テレビの出幅を少しでも無くすことで全体的にスッキリとした印象を与えながらも、周辺機器を活用した機能性も兼ね備えられていました。
施工後は、テレビの高さがイメージ通りな点や視聴位置からの見やすさに大変喜ばれていました。
今回の工事データ