ブログ記事:W7460
愛知県・丹羽郡大口町で55インチブラビアの壁掛けとサウンドバー設置に合わせた壁内配線
この記事はブログ記事:W7460です。
本記事(ブログ記事:W7460)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W7460)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W7460みたいなのが理想なんですけど。」
「W7460みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W7460
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「W7460みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今回は、愛知県丹羽郡大口町で55インチ・ブラビアの壁掛けと、テレビ下へ設置されるサウンドバーに合わせた壁内配線の施工をさせていただきました。
今回のお客様は、以前使っていたテレビでは、テレビスタンドに首振り機能があったことで、壁のコーナーへ設置して視聴スタイルに合わせて角度を調整されていたそうです。
ただ最近のテレビでは、テレビスタンドは固定されている為、壁のコーナーへ設置してもただ場所を取ってしまうだけとなってしまいます。
そこで当初は上下左右可動式金具を用いてテレビの壁掛けを行い、左右の視野角を調整される構想を持たれておられました。
もともと違う場所へテレビの壁掛けを希望されておられましたが、サウンドバーの設置や角度固定式金具による壁からの出幅を抑えた仕上がりから今回の施工場所に決まりました。
サウンドバーを設置するためにちょうど良い棚もあり、壁掛けされる部分だけ張り出したデザインでとてもスタイリッシュな仕上がりになりました。
多くの周辺機器との接続も考慮した壁掛け施工で、見た目や使い心地にお客様もとても満足されていました。
角度固定式金具を使用しています
サウンドバーの設置や、当初の広い視野角を確保しなくても良いということで、壁からの出幅を抑えてスッキリとした印象を強く感じる「角度固定式金具」を選択されました。
本来の石こうボードから少し張り出したデザインでしたが、金具とテレビの張り出し具合は少ないため壁のデザインにとてもマッチした施工になりました。
サウンドバー設置のことを考えた配線をご提案
テレビ下の棚へサウンドバーを設置した際に接続ケーブルを壁内へ入線することと、電源供給を行えるように電源コンセントを新設しました。
テレビからサウンドバーへ直接的なケーブルが見えないので、とてもスッキリとした仕上がりになります。
またサウンドバー後ろのコンセントパネルには、お客様がご用意された黒いパネルを施工させていただきました。
既存のアンテナ端子と電源からは壁内配線ができなかった為、テレビ下までモールを施して取り回しをしています。
テレビ下・サウンドバー裏・テレビ裏の3カ所にコンセントを新設して、壁内配線を施工しているのでテレビ周りは宙に浮いているような見た目になっています。
またモールをより細くするためにHDMIケーブルは1本モール内へおさめて、周辺機器はHDMIセレクタを用いることで多くの機器とテレビを接続するようご提案させていただきました。
テレビ下までは、あまり目立たずにモールを設置できるため、既存のアンテナ端子からテレビ壁掛け位置が離れていても、美しい仕上がりを実現することができます。
今回の工事データ