No.7649
愛知県・瀬戸市で32インチ液晶テレビをこだわりの空間に壁掛け
この記事はNo.7649です。
本記事(No.7649 )をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(No.7649)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「7649みたいなのが理想なんですけど。」
「7649みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
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今回は、愛知県瀬戸市のこだわりあるリビングへハイセンス社の32インチ液晶テレビを壁掛け施工させていただきました。
もともとは、テレビの壁掛けした位置にテレビ台を設置して視聴されていました。
テレビの壁掛けは、リビングの省スペース化と小さなお子さんの手が触れないようにと意識されて施工のご用命をいただきました。
テレビ台を無くし省スペースに伴ってブルーレイレコーダーなどの周辺機器の設置についてもテレビ右側のスペースへ設置を希望されていましたので、より美しい配線等のご提案をさせていただきました。
テレビ壁掛け後の周辺機器の設置については多くのお客様からご質問・ご要望を頂いています。
今回の施工では、周辺機器専用のシェルフ(棚)を新設することもご提案させていただきましたが、やはり小さなお子さんが触った際の脱落のことも考慮されてお客様のご用望であったテレビ右側のスペースへブルーレイレコーダーや光回線モデムを設置させていただきました。
※個人情報保護の為、周辺機器を設置場所はモザイク処理をしております。ご了承ください。
壁の状況に合わせた施工
壁掛け施工場所は石こうボードとなっておりましたので、壁内センサーを使い状況を確認させていただきました。
壁の補強は施されていませんでしたが、「木」を多く取り入れられた構造となっておりましたので、壁内はとても丈夫に間柱が施されておられました。
その間柱を利用することで、壁掛け金具をしっかりと固定することができ、ジャストップ工法を使わずに耐荷重を十分に確保することが出来ています。
光回線ケーブル・アンテナ線・電源は配線カバー(モール)で配線して、周辺機器への接続とテレビの接続をケーブルが目立たないように施工しています。
壁の状況をしっかりと把握したのちに配線方法をコンサルティングさせていただきます。
ケーブル等が目立たないレイアウトもご提案いたします
テレビの壁掛けでは、経験上スッキリとした印象を期待されてご要望をいただくことが多いと感じております。
ケーブル等の露出をなくし、テレビを絵画のように仕上げることを意識して施工しております。
しかし今回のように壁内状況によりやむを得ずに配線カバーを用いての取り回しの場合には、壁周りの状況と照らし合わせて、施工前にお客様と施工後イメージを共有して施工させていただきます。
その際には、テレビの高さを元のイメージより高低させることや、壁の中心よりも左右に調整したりと様々なレイアウトをご提案して、お客様が最も満足するテレビの壁掛けをコンサルティングさせていただきます。
今回の工事データ