ブログ記事:W6540
限られたスペースに55インチテレビを壁掛け
この記事はブログ記事:W6540です。
本記事(ブログ記事:W6540)をお読みになり、壁掛けテレビに興味を持たれた方へ
お問い合わせ・ご質問の際に、この記事番号(ブログ記事:W6540)をお伝えくださると、よりイメージが伝わりやすくなります。
「W6540みたいなのが理想なんですけど。」
「W6540みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
ブログ記事:W6540
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「W6540みたいなのが理想なんですけど。」
「W6540みたいにレコーダを置けますか?」
などのようにお使いください。
賃貸住宅やコンクリート壁などで壁に穴をあけられない方におすすめの壁掛けテレビです。
お部屋の壁の手前にもう一枚、厚さ10cm程度の頑丈なフェイクウォール(ニセものの壁)を設置して、そこにテレビや金具、さらにはコンセントパネルや棚まで取り付けます。外観は壁紙クロス仕様。カラーや柄は市販のものからお好きなデザインをお選びいただけます。
カトー電器ショールームで実物を展示中です。
「我が家でも壁掛け出来るの?」
「工事の相場はおいくら?」
「何が必要になるの?」
…などなど、壁掛けテレビでお悩みでしたら、とりあえず壁の写真をスマホで撮影して当社の専用フォームからUPしてください。ベテランの工事スタッフが写真を確認し、壁掛け可能かどうかを判断。可能な場合は詳細なお見積もりを無料で作成。折り返しメールにてお見積もりと工事の注意点などをご連絡いたします。現在おうちを建築中の方、壁掛けテレビの付け替え、法人案件等も承っております。
ご自宅の壁に新しく壁掛けテレビを考えていらっしゃる方はこちらから。壁面の写真を送ってくだされば無料でお見積もり。最短即日でご連絡いたします。
まだお住まいが設計中もしくは建築中の方はこちらの専用フォームへ。新居の図面を送ってくだされば、専任スタッフが最短即日でお見積もりを無料作成。
DIYまたは他社で壁掛けしたけれど「配線が丸見え」などの理由で納得が行かない方はこちらから。テレビや金具の付け替え相談なども承っております。
「自社内で壁掛けしたい」「お得意さんから壁掛けテレビの相談を受けた」などの法人案件はこちら。天吊りや複数台の壁掛け相談もお気軽にどうぞ。
今までと少しだけ違った施工です
今回の壁掛け施工では、従来のテレビ壁掛け施工とは少し違って、壁の面だけでは55インチテレビの壁掛けが収まらないので、窓にもテレビがかかってしまいます。
ですので、テレビを固定する壁掛け金具ではなく、自由に角度を調節できる金具を用意しました。
スイーベル機能を持ったテレビ壁掛け金具を使いました
この金具を使用したことで、壁には壁掛け金具をしっかりと固定させ、テレビを壁掛け金具へかけることで、窓とテレビの離隔をしっかり確保しています。
これによってテレビの角度調節を行えば、窓の役割を損なうことなく壁掛けすることができます。
また、壁へ固定する部分も少ないスペースでも取り付けできる大きさなので、同じような環境ではとても設置やすい壁掛け金具になります。
テレビは高めの位置へ壁掛け
下にラックを置いてその上にスピーカーを設置したときの高さに合わせて、テレビの壁掛けをしています。
テレビはスイーベル機能と合わせて、上下の角度調節機能を持っているので、高い位置への壁掛けでも使いやすさは感じることができます。
ケーブルは壁内隠ぺいしてあります
テレビ下のラックには、周辺機器が多くテレビと接続されています。
すべてのケーブルはラックの裏側からテレビの裏側まで壁内へ隠ぺい処理をしています。
またテレビ裏のケーブルは、スイーベル機能によってテレビを動かすときでも余裕のあるケーブル長にしてあるので、無理な力が加わってケーブルを傷つけることも防いでいます。
今回の工事データ